【ヒール同行ショッピング】ヒールを履かなくなった方こそ!
【ヒール同行ショッピング】では、
最初に待ち合わせをして、
足のカタチを見せて頂きます。
クライアント様は、
「24cmのE」と仰っていたのですが、
私が見立てところでは、
「23.5cmのD」でした。
指先の付け根が、
後天的に少し広がっていたのです。
普段は、
足幅(足囲)の広いフラットシューズを、
愛用されているようでしたが、
それが、
足幅を広げる原因になっていたようです。
足幅を狭くする(元へと戻す)、
足指と足裏の使い方をお伝えすると、
ヒールの試着のときに、
つま先へと滑ることがなくなる、
安定を感じて頂けたようでした♪
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クライアント様の足指の特徴から、
つま先のカタチ自体が、
ゆったりしたヒールであれば、
やはり、Dという幅狭がピッタリでした。
すると、当たって痛いと仰っていた場所が、
ヒールの中ですっきり収まり、
痛みを感じられなくなりました。
Eという幅広でも、
つま先のカタチ自体が、
急に狭くなるヒールでは、
当たるところができてしまいました!
(Eで前に滑る分だけ余計に当たる!)
足幅が広いと楽なイメージがありますが、
足のカタチと合っているヒールや靴こそ、
重心は安定し、歪まず、痛くならず、
足が楽に感じて頂けます☆
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試着しながら姿勢チェックもして、
普段、ヒールを履かない方が、
予算以内で、2足お買い上げされました。
今回のクライアント様の場合、
大きなサイズを選んでいたことから、
つま先が前に滑りやすくなったり、
足幅が広がってしまったり、
当たる場所が痛くなって、
ヒールを余り履かなくなったそうです。
知識からのヒール選びを知って頂いたので、
これからはまたヒールを楽しんで下さるようです。
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機能美カラダメソッド考案者 松本寛子
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