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セミナーの中で、
・悪い姿勢より、良い姿勢
・ガサツな仕草より、上品な仕草
・テキトーな相槌より、丁寧な相槌
といったことをお伝えすると、


受講者様から、
「ずっと意識するって大変じゃないですか?ダラダラしたくなりませんか?」
というご質問を受けることがあります。


意識し続けることが、
体力や気力的に難しいとき、
ダラダラしたいときは、


一緒にいる人や、息子に、
「疲れているから、しばらくダラダラするね」
って宣言します。


自分一人の時も、
「よし!今からダラダラしよう」
と決めてダラダラします。


そして、
自分の体力や気力の回復を感じたり、
ダラダラすることに飽きたら、
姿勢を正します。


姿勢を正すことでやる気スイッチが入り(行動心理学的にも、正しい姿勢とやる気は関係すると言われています)
次の行動に移りやすくなりますから、
私は、ダラダラ時間とのメリハリが大切だと思っています。


という訳で、
「ずっと意識している訳ではなく、
ダラダラするときはダラダラを満喫し、
意識しているときとのメリハリを大切にしています」(自律神経のアクティブ&リラックス的にも正解だと思っています)
が回答になります。




機能美カラダメソッド考案者 松本寛子