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日本語には、

「肩に力が入る」「胸を張る」といった、

カラダで感情表現する言葉が沢山あります。



「寂しそうな背中」といった、

感情とカラダがくっついた言葉や、

「足取りが軽い」といった、

感情と仕草がくっついた言葉もあります。



私たちは、知らず知らずのうちに、

相手のカラダや仕草を見て、

相手の今の感情を察することができ、

印象として記憶に残したりもします。


 

相手を察するだけでなく、

自分自身の今のカラダや仕草を認識することで、

自分の感情に気づくこともできるはずです。



また、姿勢や仕草を変えるだけで、

それに合った感情が沸いてくることも、

実験などから、わかっていたりします。



やる気が出ないときに、

やる気満々の姿勢や仕草をしてみると、

不思議とやる気が起きてきたりするものです。



カラダに合わない椅子や机に座ると、

姿勢が悪くなりやすく、その姿勢によって、

やる気が削がれる可能性も考えられます。



姿勢と感情は密接な関係だと、

知っておくといいと思うのです。



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また、日常生活の中には、

(特に、ニュースやSNSなど、、、)

様々な喜怒哀楽の感情が溢れていて、

そんな他者の感情に触れたことから、

自分の感情が振り回されないように、

ひと呼吸置いて、

姿勢を正してみてはいかがでしょうか?



無理やり感情を押し殺すことは、

大きなストレスになりますが、

姿勢を正すことは、

リフレッシュやリラックスにも繋がります。



姿勢を正すためのストレッチなどを取り入れると、

もっとリフレッシュやリラックスできますね!



感情の浮き沈みが、

姿勢や仕草からバレバレで、

周りに気を使わせている、

なんてこともないようにしたいものです。



いつも感情が安定していることは、

自分の姿勢や仕草によって、

相手の方へと伝わっていきます。



いつも同じ印象を与えることもでき、

スムーズなコミュニケーションにも、

繋がっていくのではないでしょうか?



姿勢に気をつけてみることが、

自分の感情を安定させたり、

相手への印象アップになると、

意識できたら、

どんどんより良く変われるかも!



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【姿勢】については、

アメブロに書いていますので、

合わせて、読んでみてくださいね。



タイトルに、【印象】とあるものには、

姿勢・カラダ・仕草から、

自分や相手が受け取る印象を中心に、

少し感情に触れながら、書いていく予定です。



アメブロは、月2〜4回くらいの更新頻度で、

続けていけたらと思っています。

ぜひ、チェックしてくださいね!






機能美カラダメソッド 松本寛子