診断を確定させるため、膵臓の細胞の組織検査を
することになりました。
組織検査の実施日は12/26、この日は偶然父の命日でした。
その日までまだ日があったので、とにかく
お寺や神社に行きまくりました。
その時点ではまだガンと断言されていなかったので、
とにかく何かの間違いであってほしい、
せめてガンでなく、すい臓炎で済ませて欲しいと
厄除けやガン封じや、患部を撫でると病気が治る
像など、思いつく限り行きました。
そしてその日から母と同じ部屋で寝ることにしました。
いい大人が気持ち悪いし、実際母も気持ち悪がってましたが
ちょっとでも母といる時間を延ばしたかったのです。