毎日のお楽しみタイム。ごはんの時間。
アシュラムには大っきな大っきな食堂があります。
サッカー場38個分を越える敷地内に
バスケットボール場9つ分のキッチン。
1年を通じて、1日平均2万食を作っていて、
世界各国から集まる10万人以上の
食事を1度につくることもできる
キッチンと人々がいます。(Kyoko Oikawa先生の翻訳)
ナショナルジラフィックTVの「メガキッチン」シリーズ(インド)で紹介された映像
すごーい
全てベジタリアン料理。
消化するのに体に負担をかけずに、効率よくエネルギーにかえていく事のできる野菜中心の食生活は体も心もとても楽で調子がよいので私自身普段から自然とベジタリアンな毎日です。
ここで毎日美味しいごはんを頂きます。
アシュラム滞在中はセヴァの時間があります。
セヴァ=心からの奉仕
掃除や牛さんのお世話やいろんなセヴァかがあるなか、キッチンセヴァもあります。
ただ美味しいごはんが出てくるのではありませんよーー
楽しく自分のペースで作業します。
これも係が決まっているわけでもなくて、空いた時間にやりたい気持ちで自然にお手伝い
インドのお味噌汁ダルスープ
インドのおかゆキチリ
鉄分や栄養満点ビーツの温サラダ
スイーツ
です
美味しくて美味しくて幸せですよ
私はキチリが大好きです
発芽した緑豆茹でたもの
ハーバルティー
なんだろう?クスクスかな!
幸せなスイカ
トーストにバターとジャグリ(さとうきびみたい)
ミルク
をすきなだけ食べれるのですが、私はヴァータ体質で少食のほうだからこれでも多いくらいです。
毎日インドのごはん。飽きません。
ちなみに写真はないのですが、最後に各自自分が使った食器を洗います
ごちそうさまでした