午後から有休にして乳腺外来のある病院へ


12時に終わって地下鉄→近鉄に乗り換えで

13時予約なのでお昼の時間がないびっくり


とりあえず最寄駅まで行っての立ち食いうどん

かつおいれていいですか?→はい


うーん。やっぱりカツオいらんかったかも

おにぎりは美味しかったニコニコ


駅から徒歩10分が結構遠かった🚶


で到着して予約センターっぽいところで受付

ここの若いおねえちゃんにビックリ‼️


真顔初めてなんですが…って言いかけたら

「予約が必要なので別の日の午前中に来てください」

真顔いえ、予約はしてます。13時で。電話で予約しました。

ぶっすーってなって「紹介状とか…」

真顔あります。

「あ、じゃー前に座ってお待ちください」


なんかしたかなぁってくらいつっけんどんびっくり


そんなコなんかな…かわいそうに。と思ってたら常連っぽいじいさんにはニコニコと。


なんやろか⁈


場所の説明とかもイヤイヤな感じで指差し

ほんま私なんかした??


…まぁいいか。私にはそんなことよりも大事なことが待っている


乳腺外科に行って体温測ったり問診票記入したりで

ガラガラに見えたのに結局5人くらい待ったかな。

検査と結果で3時間って言われてたから時間は気にならんかったけど、落ち着かなくて今さら病院やお医者さんの名前とか乳がん検査とカテゴリーについて検索🔍

→さらに不安になる負のループ指差し


で、とうとう私の番が来て


今回のマンモグラフィの画像と

2年前のマンモグラフィの画像を見比べて…


2年前の画像は初めてみたけど、2年前から白いのはあった!(今回発生したのかと思ってた!!)


あんぐりどこが違うんですか⁈


先生「まぁこの辺がちょっと濃くなったように見えるから気になったってことでしょう」


そうなんか?

不安もう再検査決まってから心配で心配で…

先生「そんなに深刻ではなさそうですけどね」


って今それ言うの?まだ再検査してないのに⁈

って思ったけど、何があるかわからんしな


触診して異常なし。

再検査は3Dマンモグラフィとエコー


3Dマンモグラフィは挟まれてる時間がちょっと長くなる。大丈夫な方も普通のマンモグラフィ撮る。


レントゲン技師さんが

「乳腺集めてきますねー」ってお腹の方から肉を上げて来てくれた。健康診断ではそんなんなかったなぁ。

そもそも乳腺は集まるん⁈ってボーっと考えて痛みをやり過ごす不安でもやっぱり痛い

それよりひと月に2回も被爆して大丈夫か?

そしてまた垂れるのでは⁈

でもガンならそんなこと言うてられへんケド。


エコーはタオル3枚持参。

自分のタオル持ってってジェルふくのって初めて。

経費削減かなぁ。隣で忘れた人には貸してくれるっぽいやりとりしてるけど。

他のところが過保護すぎるんやね。見習ったらいいのに。


問題の箇所は、ちょっとなんかあるっぽいけど、乳腺が加齢で脂肪に変わるらしく、その過程のものが小さすぎて腫瘍なのかどうかは先生判断で、と。

エコーでも技師さんが説明してくれるんやねー。



で、診察室に戻って


「今回は問題なしということで」


知らんぷり白いのはなんかあるってことでは⁈

 次もまた引っかかりますよね⁈


先生「撮影する時に乳腺を潰しきれてなかったんでしょう。たまにあります。今後も定期的に検査は受けてください」


えー⁈そうなの?

私の有休とお金と何より気分の落ち込みというか無気力感はなんやったんや…。

やっぱり健康診断機関は流れ作業やから雑なんかなぁ。次から検査するところ考えよう。


しかし今年は胃カメラ引っかかるし、マンモグラフィ引っかかるし、そういうお年頃かしら。

お金もかかる…


まぁ、詳しく診てもらって、結果何もなくて良かったんやけどねぇ。

良性か悪性か疑わしくて再検査して、検査のやり方の不備⁈ってのはどうも…

まぁ何もなくて良かったんやけど。


帰りに興福寺へ

五重の塔の工事