乙女な皆さま、おこんばんわん。

 

好きになる人っていうのは、共通点があってね。

自分が自分自身をどう認識しているか?によって、好きになるタイプが変わっていく。

 

例えば自分のことを「育った環境に恵まれなかった」と認識していると「幸せそうな家庭を持つ人と不倫関係になる・お父さんに欲しかった要素/年収・仕事等を持つ人」に何故か惹かれがちだったり。

自分のことを「不安定な豆腐メンタル」だと認識していると「強い愛を与えてくれそうな人(あくまでも感覚)」に惹かれがちだったり。

もういい加減変わって幸せになりたい!な、「進化したい自分」と認識していると「良くも悪くも進化させてくれる運命の人」と出会ったり。

 

自分が自分自身をどう認識しているか?で引き寄せられる男性は変わるんだよね。

 

 

恋愛で悩んだ時、女性は相手の気持ちを推測して泣いたり、自分をの対応を責めがちだけど、観るところはそこじゃないんです。

 

「その人との出会いは私に何を教えてくれるためだったのか?」という視点と、これからもその人と幸せな世界を創っていきたいのなら「出会った頃と今とでは、私の中で求めている幸せが違うのかもしれない」という視点。

(要は、出会った頃と今とでは、自分の中にあるオーダーが違うものになっている)

 

復縁なんかはその視点が必要な最たるもので、以前と同じようなパートナーシップを求めている限りは実現しません。

 

(あの頃は良かった…的なのはNOですわよ)

 

 

過去ブログでも散々お伝えしてきたように「人間関係は生もの」なのだ。

生もの=生きてるのだから、お互い年を重ねるほど変化していくし、お互い進化するほど変化していくのが当たり前なのだよ。

 

 

だから、出会った時は劇的に愛し合い上手く行っていた関係でも、今はその頃と違って「私が求めている幸せのカタチが、出会った頃から変化している」と観て行くと面白いかもね。

 

ということで、この考え方は今後何十年も好きな人と過ごしていく上で、たまに思い出しては振り返ってみて欲しいポイントです♡

出会う男性の法則も、セッションではお話頂ければ一緒に観て行きますよ^^お待ちしてまーす