お金があるか、ないか
彼氏が居るか、居ないか
何かを持っているか、いないか
結婚しているか、いないか
復縁しているか、いないか
成功しているか、いないか
愛されているか、いないか
私たちは無意識に
自分の幸せの答えを
上記にあげたような事柄で図ろうとするけど。
辛いなら、何故辛いのかをまず
書き出してみて欲しい。
上記のようなこと、思っていませんか？
自分が今不幸だと嘆くなら、それは
幸せを外側の事象で図ろうとしている
からかもしれません。
外側の事象で自分の幸せを定義する限り
人はまたいつか、それが無くなった時に
不幸だと嘆くでしょう。
私も過去、無意識にこれをしていたし
こういった思考に傾きかけることも
あります。（正直すぎるかな 笑）
でも、その度に
自分の幸せがこれら外側の事象にあると
つい思ってしまっていたことに気付くように
しています。
幸せは外側の事象によって
定義されるのではなくて
内側の、心の在り方だと思うのです。
お金があるから幸せで
お金がないから不幸なのでしょうか。
失恋したから不幸で
彼とうまくっているから幸せなのでしょうか。
心の在り方は、生き方であり
その人の人生を彩る核のようなもの。
例えもし、何も持たなくても
「私は、幸せ」
と思える、心の在り方。
それが幸せな生き方かもしれません。
私もまだまだ模索しているけれど
この「心の在り方」によって
復縁も、恋愛成就も、結婚も、
仕事も、お金も、自己実現も
全て叶うかどうかが決まり、
そして叶った後も
それを更に育んでいけるかどうか
が決まります。
表面上のテクニックではなく
この「心の在り方」次第なのです。
「心の在り方」は
脳心理学を用いた具現化の
過程でも、とても重要視するポイント。
最近は、サロンを少しお休みして
お花を楽しんだり、
遠出して気分転換していましたが
これも私の心を大事にするため。
本日は春分ですが
社会のエネルギーも少しずつ
変わっていくでしょう。
もし今変化の時を迎えているのなら
今一度「心の在り方」を見直してみる
タイミングが来ているのかもしれませんね＾＾
※ 今日の写真はサロンのお花です♡
