感情はノートに書きましょう

不安はノートに書きましょう

 

と言うけれど。

 

 

 

 

 

人間はそんなに簡単に

自分の心を言語化できない

場合が多い。

 

ノートに書いても

余計モヤモヤして

よく分からなくなったり

時には混乱が深まることもある。

 

カウンセリングで話そうとしても

言葉が出てこない方も

とても多いなと感じます。

 

 

 

 

 

 

このような時は

利き手と逆の手で

感情を絵で表してみてほしい。

 

利き手と逆の手(左手)

は右脳と直結しているので

感性や想像力を刺激やすく

使うことで右脳を刺激し

普段顕在意識上には出てこない

感覚が出てくることが多い。

 

 

 

 

 

 

上手く描こうとしなくて良いし

「絵」にしようとしなくて良い。

 

線や点や丸で

殴り書きでも良いから

手が動くままに描いてみること。

 

心の赴くままに描いてみること。

 

 

 

 

 

 

描いている時に出てきた感覚は

あなたの大切な宝物。

 

これまで自覚できていなかった感情

なのだよ。

 

それを改めてノートに

言葉として書き出すと尚良い。

 

 

 

 

 

 

混乱したら

是非これをやってみて欲しい。

 

私のアートセラピーセッションでは

こういったワークを基に

心の奥深くまで入り、

癒しをもたらす
作業のお手伝いをしています。

 

 

 

 

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