SNSで嫌がらせを受けてませんか?情報開示請求について
さて、今日はちょっと難しいお話情報開示請求について私には仕事がら専属の税理士さんや行政書士さん弁護士さんがいます今回は弁護士さんにネットリテラシーについて相談をしてきました企業、民事、刑事、家庭本当に優秀司法試験も1発で合格した信頼できる弁護士さんですだれでも発信ができる中顔が、見えない分誹謗中傷をする心ない人っていませんか?脅迫罪になる可能性も昨今のSNSについて相談してきましたもし嫌がらせをうけたら。。この記事を参考にして見てくださいねその中で勉強になったことをシェアします最近芸能人の方も嫌がらせや誹謗中傷をした人を特定してることってありますよねそれが情報開示請求開示請求とは、匿名の投稿によって権利侵害を受けた被害者が、権利の回復や被害の訴えのためプロバイダへ発信者情報の開示を求める手続きで、プロバイダ責任制限法を法的根拠とします。つまりやられた側はやった方を突き止める事が出来る発信者情報開示請求で何がわかる?発信者情報開示でわかるのは以下のもの発信者情報開示請求による開示内容は発信者の特定につながる・氏名、住所、メールアドレスのほか、・発信者のIPアドレス・IPアドレスと組み合わされたポート番号、・携帯端末のインターネット・接続サービス利用者識別番号、・SIMカード識別番号、発信時間IPアドレスっていうのは携帯の住所みたいなもの殆どの個人情報洗いざらいどこの、だれが、いつ犯行したかがまるっと分かる弁護士さんって戸籍もとれるし土地の所有者の書類も取れるんですってすごいですよね!何気なく嫌がらせや誹謗中傷をしてしまった方削除しても投稿記事は残るんですコレは警察に違う件で相談した時教えてくれました私かも?という人は流石にいないと思いますが気をつけてある日突然、内容証明が来て対応しないと裁判所から差押えする人がいらっしゃるのでそうならないのが1番☝️見えないからって何を言っても良いわけじゃないですよ