いくら頭にきたからといって

「暴力」は絶対にダメです。

 

夫婦喧嘩ですぐ離婚につながる喧嘩とは

暴力行為に及んだ場合です。

 

一回の喧嘩でも

暴力によっては

離婚原因になりますので注意しましょう。

 

 

相手に暴力をふるったところで

自分が抱えている問題は何も解決しません。

 

暴力と同じく言葉の暴力もダメです!

 

周囲のものや

家具に八つ当たりをしながら

汚い言葉を発するのも止めましょう。

 

その行為は自分の心を壊すことに繋がります。

 

 

 

お互いが冷静に話し合えない状態なら

頭を冷やすためにも

一旦その場を離れて

散歩などでリフレッシュをしてから

もう一度お互いが大人としての

態度で話し合いをするのがベストです。

 

 

少なくとも

力ずくでの解決や

威圧感で解決することはありません。

 

 

 

夫が妻に暴力を振るう場合には

我慢せずにすぐに逃げるべきです。

 

妻が夫に暴力を振るうケースも存在します。

 

男性は女性には手を上げられない

上げてはいけないと思っている人が多く

妻の暴力を黙って我慢して受け止めてしまいます。

 

 

夫が無抵抗だからと

物を投げたり

モラハラ発言を繰り返したりしている場合には

夫に離婚を切り出される可能性があるでしょう。

 

 

 

 

 

  相手の謝罪に対して無視をする

 

相手が非を認めて

謝罪しているというのに

無視をする行為や

「本当に悪いと思っているの?」と

問い詰める行為もダメです。

 

喧嘩というのは

お互いの意見や気持ちの

すれ違いで起こるものです。

 

解決法を探らず無視をしても

どちらかが歩み寄らないと解決はしません。

 

 

何とか仲直りしたいと

せっかく相手が歩み寄りをしてきて

自分の非を認めてくれているのに

無視をして

その行為を否定すると

解決できるチャンスを逃してしまいます。

 

 

そして相手が謝罪した時には

その気持ちを受け容れることです。

 

そしてそれは仲直りをする

チャンスだということを

忘れないでおくと

 

反対の場合でも

きちんと気持ちを

受け容れてくれるでしょう。

 

 

 

また子どもがいる家庭の場合も

両親がずっと険悪な関係でいれば

子どもにも悪影響を与えかねません。

 

 

喧嘩後に冷静になる時間は必要ですが

長期間仲直りしないのは避けましょう。

 

 

喧嘩をしているだけでも

気まずくなるのに

お互いに無視して

過ごす時間が長くなると

謝るタイミングを

見つけるのが難しくなるため

早急に仲直りした方が賢明です。

 

 

 

今日は「【夫婦喧嘩の禁句】離婚に繋がる絶対にやってはいけないこと」について

ご紹介しました。