この数年間、あることにかなりのエネルギーと時間を注いで、

最優先にしてきたことがあるのですが(といっても、100%うまくいかないことも💦)、

そろそろ決着がつく時期になってきました。

一番最初に自分で想定していたdeadlineよりも前倒しです。

あともう1回チャンスがあります。

うまくいけばOK,

うまくいかなければ、別の道が進むべき道、

だったのでしょう。

 

うまくいくかどうかわからないことに対してエネルギーと時間を注ぐのは、ある意味賭けというか、博打です。

それによって、本来仕事に振り分けられたものができなくなるので、

この数年間の私の業績は、だいぶささやかです。

(その割には、仕事は上から降ってきたり、下から湧いてきたりするのですが。。。)

 

つい最近、1本アクセプトもらって、だいぶ肩の荷が下りましたが、今年の秋の助成金申請は、相当厳しいです。

大体この時期には方向性が決まっているのですが、どうにも決まらないのです。来週から2週間ばかり忙しくなりますが、そのあとはまた手が空くので、IHCとwesternをがんがんしていかないといけません。申請書用のパイロットスタディである程度の結果が出ていないと、迫力を出すのが難しかったりするのですよね。。。

 

今最優先にしていることがうまくいけば、助成金の方は来年通らなくてもまあ、、、などと思っていましたが、下手すると最優先事項は頓挫した挙句に、私のキャリアが危うくなるリスクが出てきました。結構な危機です。

 

もっとも、その最優先事項について、なにもわざわざ自前ですることなく、海外に外注する方法もなくはなかったのです。それなりの費用が掛かるうえに、こちらも100%の成果が保証されているわけではないので、結構な金額を使ってプロダクトゼロだとさすがにきついな・・・とは思っていました。ただまあ、なんと申しましょうか、自営業ならではの埋蔵金があるので、それが少々減るのが最大のリスクだと思えば、いろんなデータを考え合わせて、自前でするよりは確率が高いだろうと示唆されるものに賭けてもいいか、と思ってました。

もちろん、外注で上手くいかなければ手段はもうないです。

 

こちらについては、我々夫婦の間ではコンセサスが取れていたものの、双方の両親には少々ジャブを入れる程度にとどめていたのでした。詳しく話をするといろいろと面倒なので、確定してからでいっか、となっていたのですね。

そして思わぬ時に思わぬところから、外注の選択肢はなくなりました。ずーっとNYにいた主人の先輩(かつ義両親の後輩)が、実はその外注システムを利用されたことが判明、成功はしたものの、プロダクトそのものはミゼラブルとしかいいようがない結果だったことが判明したのですね。正確には、我々が知っていた決して素晴らしいとは言えないプロダクトが、外注品だったことが判明した、です。

自前でも外注でも、プロダクトそのもののレベルはたいして変わらないので、いずれにしても確率論的には結果は同じだったはずです。

でも、いままで、ゼロかプラスかの選択だったのが、ゼロかプラスかマイナスか、ともう一つ選択肢が加わってしまいました(もちろん最初から選択肢として存在していますが、あまり認識されないことが多いです)。これを受けて、私自身のテンションは少々下がるぐらいで済みますが、主人のテンションはダダ下がり、更に悪いことに、義両親にとっては受け入れがたい選択肢となりました。

Sigh。

 

主人のテンションダダ下がりぐらいだったら何とかなりますが、義両親を押し切るつもりは毛頭ないです。二人とも優しい人たちなので、好ましく思わない理由は納得できるのです。そして、どちらかというとプロダクトのレベルによっては、却って外注しない方がよかった、という状況のリスクを改めて見直すキッカケになりました。たぶんこれを、私が実名で顔出して言うと、ものすごく厄介なことになるかと思いますが、それでも、自分自身の親類縁者を見渡せば、その確率は決してゼロではないこと、その結果、何がどのようにどのぐらい大変なのかを見聞きしていれば、義両親を押し切ってまですることではないことぐらいわかります。

 

あと1回かあ、、、、

と思うと、

上手く行くようにイメージすると同時に、

上手く行かなかった時のために備えておく、

の両方をすることになります。

 

自分でできることは最大限の努力をしますが、

最終的には、神様というか、Absolute beingの采配によるものなので、多少受験生な気分でもあります。