後鳥羽上皇の魂との交流 | 風の時代の神人和楽

風の時代の神人和楽

神仏とともに今を生きる様子を綴ります

ちょっと前から

少しづつ、少しづつチャレンジしている書籍。




800ページの大著


保田與重郎の文学

 

今日ふと気になってページを開くと

書かれていたのが、

 こちらの後鳥羽上皇さまの和歌

 

われこそは

新島もりよ

おきの海の

あらきなみ風

こゝろしてふけ

 

我こそは、この隠岐島を守る主である。

荒い波風よそのつもりで吹け。

 

という意味。

 

 

ちょうど一昨日からポンポン塾のメンバーさんが

隠岐島へ行っていることを思い出し

 

これは何かのメッセージかも?

 

とすぐにこの和歌をLINEでお送りしました。

 

すると、

 

今日ちょうど後鳥羽上皇行在所跡を訪ねていて

どのように過ごしておられたのだろうと

思いを馳せていたところでした。

 

とのお返事がびっくり

 

 

隠岐島にいるメンバーさんに

「こんな気持ちでいたんだぜ!」

 

と伝えるように後鳥羽上皇さまが導いてくださたんでしょうね。

 

(だぜ!なんて上皇様が言うことはないと思いますがてへぺろ

 

 

 

ふとしたサインと行動。

これが先人の魂と交流できるきっかけとなる。

 



なんともありがたくて面白いですニコニコ