ダッカでは色んな所を回り、ただののんびり過ごした。
行ったところで、チャーおごってもらったり、一緒に1時間くらいおしゃべりしたり、行くところでいろんな出会いがあった
そして、学生の家族に会いに、チッタゴン、クミッラへ。
どの家族も、とにかく親切で、初めて家に来る日本人に最大級のおもてなしをしてくれた。
女性の人はあまり話してくれなくて、ご飯も一緒に食べてくれなかったけど、男性の人は積極的に話しかけてくれて、おもてなしがすごかった。
とにかくどこでも、ご飯が山盛りに出てきて、おかずもこれでもか!というくらい用意されていて
お皿が空になる前に、どんどん継ぎ足され、腹はちきれそうになるまで食べた。
デザートや、フルーツも驚くほど出てくるので、とにかく食べたいけど、断るのが大変。
3日目くらいからは、お腹の調子が悪く、これは旅の間ずっと続くのだけど、毎日薬を飲みながら日々を送った。
途中1日は完全にダウンで、せっかく用意してくれたご飯も食べれず、本当に悪かった。。。
ちなみに、どこの家族でもほぼ出てくる料理は同じ。
私にとっては、味も同じ。すごくおいしいけど、毎日同じで少しつらかった。辛いし。
でもお魚はおいしくて、たくさん食べた。
時々出てくるスープや変わったものがありがたかった。
そしてカレー味のしないフルーツは最高だった。
でも、本当にあついあついおもてなしを受けて、田舎暮らしも体験できて、楽しかった。
最後にまたダッカに戻り、また学校に行って、色んな所回って、、、日本へ。
たくさんの人に会い、たくさんの人に親切にしてもらって。
最高の旅となりました。ありがとう、バングラデッシュ