【北海道新聞 夕刊より】
華やかなプレーで観客を魅了するレバンガ北海道の選手たちは、普段どんな生活をしているのか
日本代表とチームの主将を兼ねる実力者で、自らTシャツなどのグッズをプロデュースするファッションリーダーでもある桜井良太(30)の一日に密着した
8:00
起床
最近歩けるようになり、階段の上り下りに夢中な長女・季乃ちゃん(1歳3ヵ月)と遊びながら、布団をたたんで、朝食を取る
9:00
午前の練習に出発
練習開始の30分前にはアップを始める
10:00
練習開始
ウルタドヘッドコーチの課す2時間の練習は、徹底的に走る
12:00
一度帰宅し、昼食を取りながら体を休める
「みんな家で昼寝しています。僕も若いころは毎日昼寝してたけど、最近は眠れなくなりました」
14:00
午後の練習に備え、入念にテーピングし、シューティングで体を温める
15:00
全体練習は2時間
その後1時間は居残り、シュートの感覚を確かめる
18:30
練習後はアイシングやマッサージを欠かさない
筋力トレーニングに励む選手もいるが「昨季は筋トレに力を入れて故障したので控えてます」
19:30
家族で夕食を取り、食器を洗う
散歩がてら、アイスクリームを買いに行く
20:00
対戦相手をビデオで分析
メールの返信や、インターネットで趣味のスニーカーについて調べることも多い
「札幌では30センチのスニーカーをなかなか売ってないのが悩み」
24:00
就寝
翌日が休養日なら、12時間はぐっすり
(全文引用)
良太が
ちゃんとお父さんしてる
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