【スポーツ報知より】
レバンガ北海道を運営する一般社団法人北海道総合スポーツクラブ(HSSC)は30日、臨時社員総会で、株式会社北海道バスケットボールクラブに運営権を譲渡することを発表した
新運営会社には、これまでメインスポンサーを務めてきた、株式会社正栄プロジェクトが全面的に資金投入
会長に同社社長の美山正広氏、CEOに同社取締執行役員の橋詰公人氏、社長にHSSCの折茂武彦理事長の就任が決定した
浮上へのウルトラCだ
10年に法人化されたレバンガだが経営状態は悪く、昨季まで2シーズンの累積赤字は約8200万円
折茂理事長は窮地打開のため、正栄に協力を要請
正栄側は全債務を引き継ぐ形で、新運営会社への資金と人的支援を決めた
運営を引き継ぐ北海道バスケットボールクラブは10年に設立され、資本金は500万円
橋詰CEOは「すみやかに4000~5000万円の増資を行い、運営会社としての体力をつけ、勝てるチームを作りたい」と宣言した
折茂HSSC理事長も「補強の財源が確保され、素晴らしい環境でスタートできることに感謝している。新しく始まるNBLでプレーオフ進出という結果で答えたい」と話した
(全文引用)
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