日本代表 桜井良太 | cocoro o komete

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【スポーツ報知より】




レバンガ北海道の桜井良太がチームから唯一、2013年度の日本代表に選ばれ、「第3回東アジア選手権」(5月16~21日、韓国・仁川)に出場する



──昨年は、日本代表=ハヤブサジャパンの主将を務め、準優勝した9月のアジアカップでは大会ベスト5に選出されました
今年代最初の大会となる東アジア選手権での自身の役割は?


青野さんに次ぐ年長
体を張ったプレーで先頭に立ち、若手に闘争心、挑戦心を伝えたい


──司令塔のポイントガードとしては?


サイズは負けない分、相手PGにプレッシャーをかけ、リズムを作らせないこと
オフェンスでもどんどん切り込み得点に絡み勝利に貢献、優勝を目指したい


──改めて最下位に終わったJBL11~12シーズンの感想を聞かせてください


最後まで熱い応援をいただいたファンのみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱい
チームのベースというべきディフェンス面で、意思疎通が取り切れなかったのが最大の敗因だと思う


──自身の成績について


得点は、平均2ケタ(平均7.31得点)は取らなくてはいけない
リバウンドも5本(同3.95)はいきたかった
アシスト(同2.88=リーグ6位)は、阿部の故障で、前半はPGでパスさばきが多く、後半はスモールフォワードに戻ったので減った分だから納得はしている
スティール(同1.05=リーグ8位)はあまり意識していない


──レバンガ残留への意思は?


北海道で続けたい気持ちは強い
でも、プレーオフを狙える"環境"が整うことが条件
30歳を迎え、プロとして最高のパフォーマンスを発揮できるチームでプレーすることが理想


──続投が固まったベリーHCの指導について


信頼できる指導者
守りとハードワークを軸にした戦い方は間違っていないと思う
1シーズン経験し、来季はもっと大胆な采配を振ってくれると思う


──新リーグ「NBL」となる来季に向け、選手がやるべきことは?


できるだけ早く練習をスタートさせること、オフの期間から、危機感と闘争心を常に持って臨むことが必要
長丁場のリーグになる分、心身両面で、よりタフになることが不可欠だと思う










来季も

レバンガで

最高のパフォーマンスをびっくり











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