６シーズン目で、過去最悪の戦いとなったJBLレバンガ北海道の2012-2013シーズンが24日、終了した
まさかの６勝36敗
昨季のチーム史上最高５位から、奈落の底の最下位へ転落した
「多くのワースト記録を更新した苦戦の要因」「頭打ちの入場者と会員」「新リーグNBLへの期待と不安」に３回連載で迫る
「起こるはずがない」「あってはならないこと」
そんな悪夢が次々と現実のものとしてさらけ出された
「JBLシーズンワースト勝率(0.14)」「チームワーストの12連敗」、１月の天皇杯では青学大に81-93で完敗する失態も演じた
原因は１にも２にもチーム編成の遅れ
スコット・ベリー新ＨＣが合流したのが７月下旬、チームとして成立する12人目の永田晃司と契約したのが９月上旬
補強も後手に回り、センターが２枚揃わない状態で10月の開幕を迎えては勝てない
いわば戦う以前の問題が、最悪のシーズンを招く要因となった
桜井良太は「チームの立ち上がりが遅い。そこから直さなければ」と唇をかんだ
フロントに課題が残る
現在、折茂武彦が経営者として、選手として一身に責任を負う状態が続く
その姿に頭が下がるが限界もある
折茂は「会社を全力で立て直さなければチームが倒れる。しっかり着手する」と危機感をあらわにする
折茂をしっかり支えるバスケットボール界に精通した"相棒"を探すことが急務だろう
(全文引用)
始動は早めに…
ですね
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