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【北海道新聞 夕刊より】




16、17日に札幌市北海きたえーるで行われたパナソニック戦は2日間で6000人近くの観客が集まった

きたえーるは交通アクセスが良く、多くの観客を収容できることから、経営難のチームにとってもできるだけホーム試合を開きたい会場だが、今季はわずか2試合だけだった

さまざまな事情で会場の確保ができなかった

チームの成績は低迷が続いているが、16日の観客3165人は今季の日本リーグ(JBL)の試合で最多だった

きたえーるでの試合はチームも大歓迎だ

きたえーるは冬期間の練習で使う機会が多く、選手も「普段と同じ気持ちで挑めるのが心強い」(野口)という

運営面でも、同じ札幌市内の月寒グリーンドームは試合開催にはコートの板張りが必要で、きたえーるに比べて会場設営費が数百万円もかかるという

また、きたえーるは地下鉄などの交通の便が良く観客動員が見込めるため、運営法人の北海道総合スポーツクラブもできるだけきたえーるでのホーム試合を増やしたいのが本音だ

しかし、この2年間は、きたえーるでの試合は昨季が6試合、今季は2試合と、とても本拠地とは言えない状況になっていた

きたえーるの使用申し込みは、JBLのリーグ戦など全国規模の大会は2年前となっている

レバンガの場合、JBLの日程が決まるのは1年前

クラブが確保した日程の多くが、JBLが決めたリーグ戦日程でビジターとなったため、キャンセルを余儀なくされた

リーグの規定で、前日の練習を含め週末のリーグ戦は会場を3日間確保する必要がある事情もあり、すでに全道規模の大会などの申し込みが入っているこの時期での変更は難しかったという

チームによると、リーグ側、きたえーるを管理する道体協との調整で来季は12試合を開催できる見通しとなったという

選手もファンも望む本拠地での試合が大幅に増えることになる



(抜粋)








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