北海道バスケットボールクラブの運営会社ＪＢＯがチームの環境整備に本格着手
20日に新運営会社と選手が契約を交わし、22､23日のリーグ再開東芝戦は、ホームでありながら準備が間に合わず、アウェイユニフォーム(白)のチーム名ロゴを隠して使用した
会場からはスポンサー広告が姿を消し、リーグスポンサーのみで、チアのパフォーマンスもなく、違和感は隠しきれなかった
ＪＢＯの吉田社長は「今回は無事試合を開催することが一番の目標、今後は迅速にホームとしての環境を整備したい」と話した
スポンサー獲得の目玉は、
ワンデー・ユニフォームスポンサー
新ユニフォームは、ホームはオレンジ、アウェイは白で、１試合ごとにスポンサーを募集し、胸部分にスポンサー名を張り付ける
１試合数十万円を予定し、コートサイド広告とのセットも検討中
吉田社長は道バスケットボール協会の森野理事長に正式協力を要請、森野理事長も、きたえーるを管理する道体育協会に練習使用を要望、残りシーズンの練習を８割方きたえーるでできる見込みとなった
ＪＢＯ事務局もきたえーる内に置かれる見込みで、チームＨＰも近々開設される
少しずつ整ってきて
選手も安心して練習、試合に集中できる
環境が良くなって、勝ち星増えて、スポンサーついて…
いい方向に行きますように
