今日は「愛のカタチ」について考えてみよう。
まず最初に言っておきたいことは、
私は恋愛のスペシャリストではない。
親になったこともなければ
長く一人暮らしをしているせいで、
少々潔癖症が進んでいる。
寂しがりやの1人好きなのでたちも悪く
愛なんてとうてい語れるような奴じゃない。
だけど
今日は愛のカタチについて考えてみたいのだ。
おそらく愛のカタチに
そもそも形はないのだろう。
なぜなら、愛というものが、この上なく不確かなものだからだ。
色もなければ匂いもしない。
温度も感じないし味だってしない。
なのに、人は愛をカタチで示そうとするし、示してほしいと願ってしまう。
例えばあなたは彼に
「私のこと好き？」
と聞いたりしないだろうか？
それに対して
「好きに決まっているだろう」
と彼は答える。
ちなみに余談だが、
これ以外の答えは全てが間違いだ。
テストに出るのでよく覚えておくように。
その、言って欲しいことを言わないで誘導尋問のように言わせるこのスタイル...
女は言葉で言って欲しいものなのだ。
これだって立派な「愛のカタチ」だ。
例えばあなたが疲れて帰ってきたら
彼氏が夕飯を作ってくれていた。
「え？これどうしたの？」
「いや。たまには...と思ってさ」
そういって、ハンバーグと付け合わせに唐揚げを作ってくれていた。
チーズと目玉焼きも乗せる？と聞いてくる彼の提案を
流石に彼女は断った。
サラダはない代わりに長く茹でてしまって変色しているブロッコリー。
味のしょっぱい味噌汁に、申し訳なさ程度に浮かぶわかめ。
極め付けはアニメか漫画でしかみたことのない山盛りのご飯...
私、ダイエット中なのに...これもりっっっっっっっぱな「愛のカタチ」だ
先日、
このようなものを目にした。
え...
えーーーーーーーーーーーーー！！！
なんじゃこの
小さいおにぎりの山はっっっ！！！！！！
「米を海苔で挟んで切っただけだ」
と、秋田のお姉ちゃん、めぐさんは当たり前のように言っていたけど
私はこの
ちっっっっっっっっっっっちゃいおにぎりから
溢れんばかりの愛情を感じたのは間違いない。
うわーー
なんだこれー
まじかーー
チョーー羨ましい
一個くれよ...
と、、
ジャイアンのように人の物を欲しがる37歳独身女子（趣味：ルービックキューブ）
めぐさんの息子は1歳半くらい。
いいよともダメだとも言わない。
そんなワラシから朝ごはんをひつつ拝借。
パクリ。
の...海苔の味しかしない...
なのに...
うめぇぇーーーーーーーーーーーー！！泣
よくわかんないけど
泣きそうだぜオレ！！！！！！！！
「愛のカタチ」はきっと様々。
あなたの「愛のカタチ」はどんなカタチですか？
...ご静聴ありがとうございました。
私からの愛のカタチで、
CDってのがあるけど...
聞く？？w
って、しつこい？？
まぁ
一応ね！一応！！w
10%オフになっていた。
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ヒロコの愛のカタチをゲットしてくれな！
なにやらサトウヒロコのWebショップが
近々リニューアルするみたいだよ。。
乞うご期待！
明日もいい日でありますように...