介護のお仕事
時々だけどさせて頂いて
とても勉強になったし楽しかった。
そんな2年間は私の宝物でした(^_^*)
働いている時に
沢山の人にそれを言わなかったのは
プロの歌手なのに介護の仕事？プロじゃないじゃん！
って言われるのもうざったいし
介護の仕事をしてます！と、
胸を張って言えるほどの日数を費やせていなかったから。
新聞やテレビで
少しづつ自分が歌手だということが施設にばれて
最初はてへぺろだったけど、
週に1日も入れないときだって
ミュージシャンの私を雇ってくれた会社様に
また、介護の現場の勉強を応援してくれた周りの方々には心から感謝です。
で、先日最後の日を迎えまして
関係者さんからすごい事実を聞かされましたよ。
私を応援してくれているファンの方の
お父様の介助を
知らず知らずに私は
長いことやらせてもらっていたという。。
うえーー！
そんなことってあるんですね！
会ったことある！とかじゃないですよ。
介助をしたことある。
なんなら結構頻繁にね！
いやー
狭いですね本当！！
お父様も、ファンの方も
もちろん知るわけもなく
私自身も、介護のお仕事最終日にそれを聞かされ
なんかこう、、
こみ上げてくるものがありましたよ（笑）
なおさら頑張ろーって思いましたよ(^_^*)
介護は自立支援なので
利用者さんが持っている力を
最大限に発揮してもらうのが介護かと思うのですが、
音楽とそれは本当に似ていて
ミュージシャンをしながら2年もやれたのは
本当に楽しかったからだなぁと思いました。
それから私は、いつか
介護福祉士をとりたいと思いました◎
手話検定だって、今は5級だけど
まだまだ上を目指したいと思う。
せっかくとった着付けの先生の資格だって
何かに役立てたい！
やりたいことたくさん(^_^*)
いつか介護にまつわる
4コマ漫画も描こう。
それも私のやりたいことのひとつ。
大切なこと。
音楽と沢山のやりたいことたち。
幸せだなぁ^_^
