妄想はイメージのはじまり

コンビニに売っていたらいいなというものを考えてみた。

時間、彼氏、装着1分でステージ用のヘアメイクが完了のなにか。


売ってたらどんな風に売っているだろう？



時間なら、iTunesのカードみたいになっていて
10分100円くらいで売っているかな。

だけど時空がバグって何時だかわからなくなってうまくいかなくなるな。



彼氏なら、
真空パックになっていて
封を開けると彼氏が出てくる。
だけどあたたかみはないんだろうな。



装着1分でステージ用のヘアメイクなら、
おめんみたいなのかな？
ヘルメットみたいなのかな？

だけど、皆同じ顔になって誰が誰だがわからなくなるな。



じゃあこんなのどうだろう？


お手伝いマシーン。


なんでもお手伝いしてくれる。


終わらない仕事も
さみしい夜も
苦手なヘアメイクも

手伝ってくれる。


コンビニには大きくて置けないから
ドン・キホーテにならありそうだね。


『あなたを手伝います！ミニ』

とか

何種類か出てさ、
3980円くらいならお手ごろでいいね。



誰かを思ってそこにあるものの方が
なんとなくイメージが固まる。


自分のエゴだけじゃ、なんとなくうまくいかない。


きっと私たちは、そんな風にできている。


誰かが誰かを思って出来た物ばかりの世界。


そう思えたら
とても楽しい世界だ♪