舞台の為に
曲を書いて
それを、いついつ使うからと
周りのスタッフさんやミュージシャンの皆を急かして、体調悪い中作業させて
私も負けじと早朝まで作業して、
1時間ほど目をつぶって、
炎天下の中歌って
すぐに準備して東京に向かって
稽古して、歌って、稽古して
出来なくて叱られて
チラシまきにと下北を歩いて歩いて歩いて
ようやくゆっくり座ってる。
電車の中で
やっと休んでる。
優先順位が人にはあって
きっとそれぞれ違うから
人だし面白いとも思うけど
誰かが引き受けた物事が、
優先順位下の方で、
下げすぎてやらなかったことは、
誰かがやらなきゃいけなくなって、
別の誰かが代わりをつとめる。
そんな光景を目の当たりにすると、悔しく思ったりする。
自分が出来ると確信した事が出来なかった時こそ、悔しい思いをしたりする。
悔しいは沢山。。
余裕なんかない。
分かりきった答えだな。
稽古の予定に間に合わせた主題歌は、
稽古のその日に、一度も使われることはなかった。
まあ、
人生なんて、そんなもんだ。
そんなことを思いながら
ズキズキ痛む股関節のマッサージをしていた。
ケガしてからというもの、
階段や坂、長時間のランもウォーキングも
出来る足を私は持っていない。
手でさする私の足は、まるで私の足じゃないみたいだ。
電車の中
最終電車は私の住む町まで私を連れて行ってくれる。
この車両でお話ししているのはひとりも居ない。
ときより聞こえる電車のアナウンスと、揺れる電車の音は、風を切って走ってる。
そんな電車の中で
私は少し休んでる。
そうしたら、
なんだろう。
急に、
一粒涙が溢れた。
ほら、まただ。
だから嫌なんだ。
だから休むのは、嫌なんだ。
iPhoneからの投稿
曲を書いて
それを、いついつ使うからと
周りのスタッフさんやミュージシャンの皆を急かして、体調悪い中作業させて
私も負けじと早朝まで作業して、
1時間ほど目をつぶって、
炎天下の中歌って
すぐに準備して東京に向かって
稽古して、歌って、稽古して
出来なくて叱られて
チラシまきにと下北を歩いて歩いて歩いて
ようやくゆっくり座ってる。
電車の中で
やっと休んでる。
優先順位が人にはあって
きっとそれぞれ違うから
人だし面白いとも思うけど
誰かが引き受けた物事が、
優先順位下の方で、
下げすぎてやらなかったことは、
誰かがやらなきゃいけなくなって、
別の誰かが代わりをつとめる。
そんな光景を目の当たりにすると、悔しく思ったりする。
自分が出来ると確信した事が出来なかった時こそ、悔しい思いをしたりする。
悔しいは沢山。。
余裕なんかない。
分かりきった答えだな。
稽古の予定に間に合わせた主題歌は、
稽古のその日に、一度も使われることはなかった。
まあ、
人生なんて、そんなもんだ。
そんなことを思いながら
ズキズキ痛む股関節のマッサージをしていた。
ケガしてからというもの、
階段や坂、長時間のランもウォーキングも
出来る足を私は持っていない。
手でさする私の足は、まるで私の足じゃないみたいだ。
電車の中
最終電車は私の住む町まで私を連れて行ってくれる。
この車両でお話ししているのはひとりも居ない。
ときより聞こえる電車のアナウンスと、揺れる電車の音は、風を切って走ってる。
そんな電車の中で
私は少し休んでる。
そうしたら、
なんだろう。
急に、
一粒涙が溢れた。
ほら、まただ。
だから嫌なんだ。
だから休むのは、嫌なんだ。
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