Migiwa「いつくしみ深き」







おはようございます。

今朝は 比較的涼しい風が入り
気持ちの良い朝を迎えました。

昨日は教会の友人と
「焼肉」を食べてきました。

滋養強壮?
今朝は身体が軽い気がしました。







友人と食事を囲んで

とりとめない話しもしましたし

今 抱えている問題も話しました。


丁度今日「日々のみことば」で

書かれている通り

囚人であるパウロがイタリアに

行く途中で「友人」に会うことを

許され食事をした。という

箇所に差し掛かりました。

それと似ているな!と感じました。


私たちも人生の終盤?を迎え

まだまだ決して楽ではなく

まだまだ航海を続けなければならない。

見通しがない荒れた航海かも

知れないのです。


さて、

前置きも後書きも厳しいものですが…

今日の「日々のみことば」には

びっくり👀しました。








この地図を見てもピンとこないかも

知れませんが

使徒たちの宣教旅行の順路が描かれて

あります。


海路を航海して

「イタリア」に行く途中のこと

風のせいで沖に進めなくなった一行は

サルモネ沖のクレタの島陰を航行。

「良い港」に着く。

ところが「断食の日」も過ぎていたため

航海は「危険」に見舞われ、

パウロはこのままでは「危害」と

「大きな損失」をもたらすと

「警告」しました。

「積荷と船体」と「私たちのいのちが」

危いとの警告でした。


ところが「百人隊長」は(パウロを捕らえていた者)船長や船主の方を「信用」した。


冬を過ごすのに適して居ないと言って

暖かい「南風」が吹くと思い通りに行く

のではないか。。。

ところが又「暴風」に遭うのでした。



そこで初めて「船具」を下ろしたり

「積荷」を捨て始め、

流れに任せた。

三日目には自分たちの手で

「船具を下ろした」のでした。



「太陽も星も見えない日が何日も続き、

暴風が激しく吹き荒れたので、

私たちが助かる望みも今や

完全に経たれようとしていた。」

使徒の働き27:20



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私の教会では

「家の教会」をやっています。

パウロはこの後(明日以降)

みんなを励まします。

どれほど「食事」が有難かったか(´・_・`)。

「食事」でつまずくことも無きにしも

あらずですが。。。


みんなクリスチャンと言えども

人生の「荒波」に遭遇します。


それを乗り越えるのは

単に船を大切にしたり積荷を大切に

することではない気もします。

単に「牧場(家の教会)」の

「理想的な形」が大事ではない気がします。

「いのち」の問題が最も大切であり


パウロの神様から与えられた

「判断」の正確さも最初から大切だった。

判断を誤ると大航海になるのです。


…今日は一筋縄では行かない

「家の教会」の姿を見た気がしました。


クリスチャンと言え

荒波を(陸地で言えば荒野)に遭う。

それを本当にみんなで

「分かち合う」のが理想的な在り方

かも知れませんね。

失敗を繰り返しながら

諦めずに「イエスの福音」の前進のため。




^_ ̫ _^^_ ̫ _^^_ ̫ _^^_ ̫












見合って、見合って。。。
















今日は長くなりました。
個人的なお証しですので
「猫との生活」も
楽しんで下さいね。

感謝しています🙏



こちらも宜しければ|ω・*)。

聖歌472番「人生の海の嵐に」