19歳はリフト代無料 リクルートと全国85スキー場 若年層集客の目玉に リクルートは万座温泉スキー場(群馬県)や雫石スキー場(岩手県)など全国85カ所のスキー場と組み、19歳の来場客のリフト代を無料にする共同キャンペーンを実施する。利用回数に制約は設けず、期間は今シーズンの終わりまで。若者客をゲレンデに呼び戻し、スキー人口の減少に歯止めをかける狙いだ。 リフト代が無料になるのは1992年4月2日から93年4月1日に生まれた人。希望者はリクルートの旅行サイト「じゃらん」に開設した専用サイトで会員登録を済ませ、各スキー場で免許証などの身分証明書と会員証のメールを提示する仕組み。シーズンを通して何度でも利用できる。 高校を卒業したばかりの19歳前後が「同行者が親から友人に変わり、スノーボードを体験するきっかけにもなる節目の年」(リクルート)とみて、若年層を集客する目玉に据えた。 スキー市場は長期低迷が続く。日本生産性本部のレジャー白書によると、10年のスキー参加人口は570万人と、93年のピーク時に比べ7割近くも落ち込んだ。今年は東日本大震災の影響で「利用客が一段と減りかねない」(東北地区のスキー場)との危機感も強い。
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