「おんたけ2240」スキー場 管理者、経営難で撤退
村は休止・縮小検討
王滝村にあるスキー場「おんたけ2240」の指定管理者で、全国10か所でスキー場を運営するレジャー施設運営会社「加森観光」(本社・札幌市)が、東日本大震災によるグループの経営悪化を理由に、指定管理者を返上する意向を村に伝えたことが3日わかった。
同社子会社で、同スキー場を運営する「おんたけマネジメント」の西田吏利社長が2日、指定管理者の地位返上を申し出る加森観光の社長名の文書を、瀬戸普村長に提出した。
西田社長によると、「おんたけ2240」は運営を始めた2005年10月から07年までの3シーズンは黒字だったが、暖冬やスキー客減少で08年以降は赤字に転落し、昨シーズンの赤字は約4000万円まで膨らんだ。これまでは加森観光からの資金支援があったが、同社は東日本大震災による観光客の激減で、震災直後から、岩手、福島両県の計3か所のスキー場の運営を休止。「(おんたけ2240への)資金支援の継続が困難となり、やむをえず撤退を決断した」としている。
同スキー場には6本のリフトがあり、シーズン中には70~80人を臨時雇用しており、「1シーズンの運営経費は2億円以上」(西田社長)。瀬戸村長は「可能な限り存続させたい」との意向を西田社長に伝えたが、村は「休止か、村が経費負担し規模を縮小して運営継続してもらうなど、選択肢はいくつかある」とし、今後、村内で早急に検討する。
同スキー場の前身は、村営「おんたけスキー場」。ピーク時で二十数億円もの多額債務を抱えて村財政を圧迫し、同村は08年度決算で、地方自治体財政健全化法に基づく県内唯一の「早期健全化団体」となった。
(2011年6月4日 読売新聞)
村は休止・縮小検討
王滝村にあるスキー場「おんたけ2240」の指定管理者で、全国10か所でスキー場を運営するレジャー施設運営会社「加森観光」(本社・札幌市)が、東日本大震災によるグループの経営悪化を理由に、指定管理者を返上する意向を村に伝えたことが3日わかった。
同社子会社で、同スキー場を運営する「おんたけマネジメント」の西田吏利社長が2日、指定管理者の地位返上を申し出る加森観光の社長名の文書を、瀬戸普村長に提出した。
西田社長によると、「おんたけ2240」は運営を始めた2005年10月から07年までの3シーズンは黒字だったが、暖冬やスキー客減少で08年以降は赤字に転落し、昨シーズンの赤字は約4000万円まで膨らんだ。これまでは加森観光からの資金支援があったが、同社は東日本大震災による観光客の激減で、震災直後から、岩手、福島両県の計3か所のスキー場の運営を休止。「(おんたけ2240への)資金支援の継続が困難となり、やむをえず撤退を決断した」としている。
同スキー場には6本のリフトがあり、シーズン中には70~80人を臨時雇用しており、「1シーズンの運営経費は2億円以上」(西田社長)。瀬戸村長は「可能な限り存続させたい」との意向を西田社長に伝えたが、村は「休止か、村が経費負担し規模を縮小して運営継続してもらうなど、選択肢はいくつかある」とし、今後、村内で早急に検討する。
同スキー場の前身は、村営「おんたけスキー場」。ピーク時で二十数億円もの多額債務を抱えて村財政を圧迫し、同村は08年度決算で、地方自治体財政健全化法に基づく県内唯一の「早期健全化団体」となった。
(2011年6月4日 読売新聞)
こんな所にまで震災の影響が・・・
御岳ロープが去年閉鎖されて、御岳2240にホームをシフトしたボーダーの皆さんもいましたが
今度は2240も運営の危機が;
今度は2240も運営の危機が;
年々どんどん閉鎖されていってて、寂しい限りです。
なんとか存続して欲しいですね・・・