積丹岳雪崩、4遺体収容…ビデオ撮影で入山 3月19日13時1分配信 読売新聞 行方不明者の捜索に向かう救助隊ら(19日午前5時40分、北海道積丹町で) 北海道積丹(しゃこたん)町の積丹岳(1255メートル)で18日午後に雪崩が起き、スノーモービルで走行中の1人が死亡し、3人が行方不明になった事故で、道警は19日午前、4人の遺体を確認し、収容した。 道警によると、4人は小樽市富岡、運送業渡辺正博さん(44)、北見市北上、自営業大矢根博さん(59)、札幌市豊平区月寒東、会社員内多吏(おさむ)さん(34)、同市西区西町北、店員山際友貴哉(ゆきや)さん(20)。 雪崩に遭ったグループは札幌市手稲区のスノーモービル販売店の客が多く、スノーボードのビデオ撮影のために訪れた。道警は下山した人たちから事情を聞いている。 最終更新:3月19日13時1分
吹雪で出発見合わせも議論=積丹岳雪崩-業過致死視野に捜査・北海道警 3月19日21時1分配信 時事通信 北海道の積丹岳で18日に雪崩が起き、スノーモービルで走っていたグループの5人が死傷した事故で、参加者が吹雪を気に掛け、予定通り出発するかどうかを話し合っていたことが19日、分かった。一行は結局入山したが、万一の遭難に備えた非常食は携行しておらず、道警は業務上過失致死傷の疑いも視野に入れ、計画に無理がなかったか詳しく調べる。 また、20日以降、天候の状況を見て、雪崩現場周辺の実況見分を行う方針。 余市署によると、男性らは札幌市や小樽市、北見市などに住む20~59歳のウインタースポーツ愛好家22人。口コミで集まり、当日はスノーボードで遊んでいる様子をスノーモービルなどからビデオ撮影するのが目的だった。 最終更新:3月19日21時31分
<積丹岳雪崩事故>すり鉢状斜面乗り越えようとして発生? 3月20日8時52分配信 毎日新聞 後志管内積丹町の積丹岳(標高1255メートル)で18日、スノーモービル愛好家ら4人が雪崩に巻き込まれ死亡した事故で、雪崩はすり鉢状になった斜度35度の急斜面を遊戯中の1人が乗り越えようとしたことによって発生した可能性があることが分かった。現場は固まった氷の上に40~60センチの新雪が積もっており、表層雪崩が起きたと見られる。余市署はグループ内の役割分担など、責任の所在を明確にしたうえで、業務上過失致死容疑での立件も視野に捜査する。 亡くなったのは、小樽市富岡の運送業、渡辺正博さん(44)▽北見市北上の自営業、大矢根博さん(59)▽札幌市豊平区月寒東の会社員、内多吏(おさむ)さん(34)▽同市西区西町北、店員、山際友貴哉(ゆきや)さん(20)。検視の結果、大矢根さん、内多さん、山際さんは窒息死と分かった。渡辺さんの遺体は20日に解剖して死因を特定する。 調べでは、一行22人は積丹岳でスノーボードのプロモーションビデオを撮影することを計画。18日午前7時半ごろ、小樽市塩谷のコンビニエンスストアに集合し、同8時半ごろ、積丹町婦美地区の国道229号から入れる登山口に到着した。 入山当初から吹雪で視界は50メートルと悪かったが、カメラマン2人とスノーボーダー3人の計5人が徒歩で頂上を目指した。残る17人は1人1台のスノーモービルに乗って二手に分かれ、事故前には9合目南側にある直径約2.5キロのすり鉢状のくぼみで急斜面での操作を楽しんでいたという。 その後、天候がさらに悪化し、視界は5~10メートルと見通しがきかなくなり、グループの中から「吹雪が強くなったので危険だ」という声が出た。 くぼみから抜け出そうと、数台が1台ずつ斜面を乗り越えようとしたが、急すぎて越えられなかった。このうち1台が急斜面の上部までたどり着いたところで雪崩が幅100メートル、長さ400メートルにわたって発生。計14台が巻き込まれ、4人の命を奪った。上部にたどり着いたスノーモービルの男性も雪崩に巻き込まれたが、自力で脱出した。 同署は「悪天候でもスノーボードをかついで頂上まで登れる山」という認識の甘さがあったとみている。【和田浩幸】 最終更新:3月20日8時52分
まずは、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
スノーボードを楽しんでいるうちに沸いてくる
”バックカントリーを楽しみたい”
という気持ち。
”バックカントリーを楽しみたい”
という気持ち。
インターネットの力もあって、スノーボード好きが集まりやすい環境もあり
また、スノーモービルや撮影機材なども手に入りやすい状態にあり
いわば誰でもBCでのビデオ撮影という、今まででは素人では考えられなかった事が
身近に出来るようになったのは嬉しい事なんですが
また、スノーモービルや撮影機材なども手に入りやすい状態にあり
いわば誰でもBCでのビデオ撮影という、今まででは素人では考えられなかった事が
身近に出来るようになったのは嬉しい事なんですが
反面、危険と隣り合わせであると言うことを思い知らされた事故でした。
私もその場にいたならば、おそらくBCを滑りたい、
いい画を撮影したいと思って
みんなが行くなら私も入山していたでしょう。
いい画を撮影したいと思って
みんなが行くなら私も入山していたでしょう。
これから春先に向けて雪崩も多い時期に入ります。
残り少ないシーズンですが
みなさん怪我や事故がないよう
十分注意して楽しくシーズンを終えましょうね。
みなさん怪我や事故がないよう
十分注意して楽しくシーズンを終えましょうね。