久しぶりの投稿です.
7月に3年(?)検診.
3年生存、5年生存は、治療開始(診断確定?)からの年月計算ですけど、
検診は…というと、治療終了を起点としている…気がしますけど、
皆さんはどういう風に捉えてるんでしょう?
まぁ、それはさておき、
今回の検診は2年と4か月目で、CT検査のみ.
造影剤にアレルギーが出てからというもの、
本当に発見してもらえるのかという拭いきれない不安と、先生への信頼との狭間…で
揺れ動くオッさん心です.
都合が合わず検査後3週間経っての結果発表でしたが、
異常所見は見当たらない…ということで、無事、通過です♪
そして、9月頭…先ほどの…3年生存をクリアしたんです.
国立がん研究センターの報告書(令和3年4月発表、2015年調査結果)によれば、
ステージⅣの男性の3年生存率は12.4%(相対生存率は13.3)ですから、
1/8の生存確率をすり抜けたわけです.
もはやそのありがたさに鈍くなるほど、ストレス少なく日々、生きてます!
適切な治療方針の選択、治療の実施をしてくれた先生方への感謝を忘れてはダメですね.
つい先日は、たまたまとはいえ、同僚などとの外食が続き、
ランチで韓国料理(ユッケジャンスープランチ)、
ディナーは南インド料理(ビリヤニと揚げもの)でした.
さすがにこの量のビリヤニは食べきれず、ドギーバッグで持ち帰りましたが、
膨満感も、早期ダンピング(腹痛と下痢)も、晩期ダンピングもなし!!
美味しい食事を楽しんでます♪
どなたかが書いてらっしゃいましたが、
食道がんサバイバーがどんな生活=特に食生活、をしているか、
もっともっと発信しないと、ですね.
ステージⅣでも、生きてる、食べてる、楽しんでる!