前回書いた留学の理由について補足します。
なぜ留学の理由について書いたのかというと、就活のときに必要だからです。
「なぜ留学しようと思ったのか？」
「なぜ英語に興味を持ったのか？」
「なぜアメリカなのか？」
「なぜサンフランシスコなのか？」
「なぜ現在の大学院に決めたのか？」
これらは実際にボクが面接で聞かれた質問です。主に一次面接で聞かれました。
これらの質問に答えるために、具体的なエピソードを交えて面接の中で話せるといいと思います。
わざわざ立派な答えを作るよりも実際に自分が思ったこと、考えたことをそのまま自分の言葉で答えたほうが面接官に伝わると思います。
実際ボクも電話面接（外資金融機関）で留学の理由を聞かれたときに「この本に日本の金融は１０年アメリカより遅れてる」と具体的に答えました。（その電話面接は落ちましたが；）
これから留学を考えてる人、留学したばかりの人は今考えてること、感じたことをノートに書き留めておくと就活のときに役に立つと思います。
就職活動は自分が思ってるよりも時間と労力を使います。なので、まだ就活は先だと思ってる人も少しずつ自己分析等をやることをオススメします。