日大アメフト選手の記者会見の内容が想像を遥かに超えるヒドさで愕然
陳述書全文
何日か前からやる気がなさそうだと練習にも参加させず
日本代表も辞退しろとかタックル練習という名の体罰とかで追い込んで
相手QBを潰すなら試合に出してやる
QBが怪我したら秋の試合が楽になるだろう
QBを潰すから試合に出させて下さいと監督に言いに行け
関学の定期戦なんてなくなってもいいだろう
髪を坊主にしておけ
やらなきゃ意味ないよ
できませんでしたじゃ済まされないぞ
と念押し
直接指示したのは、彼を高校時代から指導して信頼関係を築いていた井上コーチ
これだけやっといて反則という言葉は使っていないことで言い逃れするつもりやったんか
ここまで生徒を追い込んで利用できる感覚が全く理解できない
でも、事件後の監督の危機感のなさをみると、
こんなことは今回が初めてではないのではないか
これまでもっとうまく指示どおりやってのけた（相手QBに怪我をさせた）先輩選手がたくさんいたのではないか
監督からすると
チッ、ヘマしやがって
もっとうまくできひんかったんか
あそこまで露骨にやれとは言ってへんやろ
ちょっと追いつめ過ぎたか
くらいの感覚だったのでは？という疑念が湧いてくる
そんな内田元監督は日大本体のNo.2の理事だとか
やるせなくて涙がでるけど、この選手が再出発するには勇気を出して今日の謝罪記者会見を行ったことはよかったと思う
子どもも呼んで夜のニュースを一緒にみました
こんなパワハラは世界中いろんなところに横行しているのでしょう
私はたまたま（もしかしたら意図的に避けて）パワハラと縁のないところを歩いてきたけど子どもの人生のどこにこんなヤツらが立ちはだかるかと考えると心配になってきた
逃げても生きていける力を身につけてほしい
逃げても大丈夫、道は幾らでもある
追記
選手の会見を受けての日大広報の見解が予想通りクズ過ぎ
