左義長とは小正月に行われる火祭りの行事。
自分はどんど焼きという名称しかしらなかった。
地方でかなり言い方がことなるらしい。
関西で左義長というのが、一般的なのかどうかも知らない。
小学校で行われた左義長はおそらく自分の人生では最も規模が大きかった。
裏山の竹を数十本組んで、15メートル級のものが出来ていた。
さながらクリスマスツリーのようで、交じっている書初めが逆にアンバランスに見えた。
火をいれると思った以上にすぐに立ち上り、綺麗に煙が舞い上がった。
煙が高く上がるほど良いらしい。
田舎の学校や地域はこうした伝統行事をやらしたら強い。
とにかく人が集まる。
結果として規模が大きくなり、精度もあがる。
こういう正の連鎖は見ていて美しいし気持ちがいい。
老若男女、世界各国の人が集まり、極めて多様な
ユニバーサル空間が出来上がっていた。
伝統行事を本気でやることこそ、
ダイバーシティーを促進する近道ではないか。
田舎のほうが意外に進んでいることもある気がする。