⇒前回の続き
仕事が忙しくなかなか腰を据えてブログ書けないでいました。
前回の続きです。
まー〇歯科の先生の情報で温熱療法を受けてみようと思いました。
(その後まー〇歯科は通ってません。)
その頃私の体重は53Kgまで減少してました。
喘息の呼吸苦が影響していたと思います。
温熱療法に注目したのは私の喘息が冷え性による免疫力の低下も
大きな要因になってるのではないかということです。
その温熱施設は沖縄のうるま市というところにある病院テナントの3Fにあります。
正式名称は琉球温熱療法院です。そこの代表は屋比久勝子先生です。
噓か誠か琉球温熱でガンが消えたという情報もあります。
YouTubeでも確認できます。
初回は仕事が休みの土曜日の午前中に予約を取りました(完全予約制)。
料金は70分コースで¥3960です。
到着すると受付を済ませて10分ほどで少々薄暗い個室に通されました。
パンツ一丁で準備完了です。
施術用ベッドの上に半ドーム型ぼ温熱機器あり、最初は足元だけドームに入り
アイロンのような温熱機器で体中を温めていきます。
とにかく体に熱を加えていくという作業です。20分ほどアイロンで温めて最後の30分はドーム
で顔意外の体全身を覆ってひたすら温めていくという感じです。
終わったころには汗ビッショリです。
感想としては喘息患者としては息苦しさが少し増して、
脱力感は凄かった記憶があります。
私にとってはスッキリ感よりは疲労感が増したように思います。
その後施設の屋比久先生の問診を受けて
驚くことにそこも血液をみて健康状態を診断するという
なんと、まー〇歯科で受けたような検査を受けました。
その結果、血液どろどろで栄養が足りていないという診断でした。
タンパク質も不足しているから卵を1日3個以上たべるようにも言われました。
そしてそこで販売されているサプリメントを飲むよう促されました。
マルチビタミンとコエンザイムQ10、プロアミノというプロテインスコア100の栄養補助食品、
更にサトウキビから抽出したというシュガーケイ素という沖縄の個人企業が開発したという商品です。
結局それを数万円で購入して、琉球温熱も数か月通院することになります。
私の妻も一緒に温熱用法を受けていましたが、私の倦怠感や喘息はそこまで良くなる気配はなく
通いうのも億劫になり、週1回通院の3か月で終了しました。
勧められたサプリもいまいち効果を感じることなく、また高額だったこともあり続きませんでした。
正直な琉球温熱を3か月通った感想としては思ったほど体の体温が上がることもなくその場しのぎ
のような気がします。例えると熱い湯船に入って数時間は温まりますが、
夜になる体は冷えてくる(冷え性の改善はなし)という感じです。
なんだかんだとサプリを買わされたというイメージです。
これを機にサプリ否定論者になりました(もちろんこれまでに様々なサプリを試してきました。
あらゆるビタミン、アミノ酸、卵油、肝油、プロバイオ、なちゅらだま等‥多数)。
そんななか私はかそこで進められたシュガーケイ素に注目することになります。
このシュガーケイ素の会社は宜野湾市にあります。
ネット検索すると凄い効果がうたわれています。
体の老化=酸化を防ぐ、残留農薬の除去、
直接この液体を塗ると肩こりや腰痛の痛みを軽減するといいます。
つまりは体の還元作用の効果があるということです。
私はそこの事務所に直接色々と伺おうと思い訪ねることにしました。
次回へ続く⇒