疲れた、、、
三者面談やって良い日じゃないよ今日は😭
しかも先生は私をバカにし続けたし。
喧嘩したい子なのかな❓w
自分が今先生してるからって調子乗りすぎなんだよなァ
舐めてたら痛い目見るんだよw
暑いし、時間かけて行ったのに下らない話されて、馬鹿にされて、、
マジでイライラする。
宿題やってるの❓って、馬鹿にしてんのか❓
毎日宿題やんなきゃおわらねぇよw
......愚痴になりましたw
気を取り直して、今日は、
海の底 有川浩さん
を紹介します。
あらすじです。
4月。桜祭りで解放された米軍横須賀基地。
停泊中の海上自衛隊潜水艦『きりしま』の
隊員が見た時、喧噪は悲鳴に変わって居た。
巨大な赤い甲殻類の大群が基地を闊歩し、
次々に人を「食べている」!
自衛官は救出した子供たちと潜水艦へ立てこもるが、彼らはなぜか「歪んでいた」
一方、警察と自衛隊、米軍の駆け引きの中、機動隊は壮絶な戦いを強いられていく......
この本は、いきなり、横須賀基地での桜祭りから始まります。
桜祭り中の人々の行動が描かれていますが、
突然、悲鳴などが、、
そして、甲殻類の大群が基地を闊歩。
人を見つけては食べていく。
危険と理解した人々は、逃げ惑い、
あるいは、呆然と立ち尽くす者もいた。
警官が彼らと戦っているが、銃弾は通らない。
電気を使って何とか止めていたが、
民間人全員を助ける、なんて事は不可能。
そしてまた、きりしま、に逃げ込んだ子供たちと、自衛官数人は、外へ脱出しようとするたび、甲殻類の大群に遮られ、遂に艦長が捕食されてしまい、
外には出れなくなってしまったのです❗️
軽装の警官では撃退は出来ない。
きりしまからは脱出出来ない。
こんな危機を、どう乗り越えるか、
陸での凄惨な出来事、
艦内の張り詰めた空気の中、みんなでどうやって協力、脱出をするのか⁉️
一人一人のキャラが濃く、
何処にでもあるような上下関係を生々しく描き出されているので、一つ一つの場面で飽きる、という事がない作品です☺️
この本では、人間の命の大切さ、
それを軽々しく扱う者たちの愚かな行動が理解出来ます。
是非、一度、手に取って読んでみてはいかがでしょうか❓