ビートルズの後期の名曲「Something」。


あまり詳しくない人だとジョン・レノンもしくはポール・マッカートニー作と思っている人もいるかも知れませんが(フランク・シナトラもマイケル・ジャクソンも勘違いしてたくらい)、実はこの曲ジョージ・ハリスンの作品で、ジョージが作詞作曲した中で初めて全米1位を取った曲です。


ジョン・レノン、ポールマッカートニーという2人の天才の陰でずっと力を蓄えていたジョージ・ハリスン。


皮肉にも最後のアルバム「Abbey Road」でSomething、Here come the sunとビートルズ屈指の名曲を2曲残しました。(その前もwhile my guitar〜等名曲はあります)


最後はみんなやる気ないモードで(ポール除く)、バラバラだったビートルズ。


そんな中で着々と曲を書き溜めてたジョージ。


解散後に満を辞して出したソロアルバムは、そんな溜めてたの⁉︎という意気込みが計り知れる気迫の2枚組アルバムでした。


一番年下でビートルズに入ったジョージ。


二人の天才に挟まれ、ずっと遠慮してたものの、段々と自我が芽生え、自信がつき、自分の世界観を作り上げていって、気付けばビートルズであることが、表現することの弊害に思えてきたのかもしれませんね。




さて、キャンプの話を(笑)


今日オススメするのはUCOのキャンドルランタンです。


ガスやガソリンや灯油を燃料とするランタンと異なり、UCOのキャンドルランタンは文字通りロウソクを燃料とします。




決して光量があるわけではありませんが、優しく、温かく照らしてくれるUCOのキャンドルランタン、愛用してる人も少なくないと思います。


海外のブッシュクラフターの方も愛用者が多いのは、その趣きとコンパクトで嵩張らないその携行性たる所以だと思います。




写真がイケてないですが(笑)、ソロキャンプを彩るにはちょうど良い灯りです。


強いて難点を挙げるなら、ロウが垂れるのでその掃除が面倒ではあります。



キャンパー大好き真鍮製もあり、格好良いです。



光を下に落とすリフレクターもあります。



私も持ってるんですが、なんだかんだまだ未開封です😂



ソロキャンプを彩る、インテリアにも映えるUCOのキャンドルランタン。



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