こんばんは、キャンプ不足警報鳴りっぱなしです。
この自粛期間に色々キャンプギアをポチってる方もいらっしゃるかと思いますが、自分はどっちかって言うとコンスタントにキャンプに行ってる時の方が、購買欲に火がついて(焚き火だけに)、色々買っちゃうタイプです😂
そんな私が(どんな?)、ずっと気になってはいるクッカーがあります。
それは、DUGの焚火缶です。
焚火缶と言えば、通な人はご存知かも知れませんが、日本の流通名だとホットン社、本国イギリスではブルドックブランドとして知られている「ビリー缶」が有名です。
こちらのホットン社のビリー缶は100年以上の歴史がありながら、90年代後半に倒産してしまい、今ではブルドックマークの入ったビリー缶は入手困難な代物です。
私もトレファクなんかに行った時は目を光らせて見ていますが、現物はお目にかかったことはありません。
https://www.instagram.com/p/BqSQ6UFBoCI/?igshid=awhon1631gn6
そのビリー缶を模した現在でも入手可能な物が、DUGの焚火缶です。
DUGの焚火缶の良いところはコスパの良さと、ビリー缶を彷彿とさせる無骨な格好良さです。
レビューなんかを見てると、作りがお粗末だったと言う投稿もみたりはしますが、その辺も無骨なんでオッケーです(笑)
サイズはS、M、Lと3サイズありますが、バラ売りはしておらず、SMLの3点セットか、SM、MLの2点セットで販売されています。
サイズ
S 本体:103H×127mmΦ(1160ml)
蓋:51H×122mmΦ(440ml)
M 本体:110H×153mmΦ(1880ml)
蓋:47H×146mmΦ(620ml)
L 本体:122H×180mmΦ(2960ml)
蓋:48H×175mmΦ(980ml)
価格は3点セットで¥4,200-、SMセットで¥2,700-、MLセットで¥3,200-となっており、ガシガシ使える価格設定となっております。
https://www.instagram.com/p/CLB5eLeBd8Z/?igshid=1f0mpfq1bvtnw
いずれのサイズも吊るせるようにツルが付いていて、蓋はフライパンとしての使用も可能です。
はっきり言って、ものとして立派なものではないですが、そのシンプルな構造が良いです。
アルミ製なので、熱伝導性にも優れているので炊飯にも最適です。
ガンガン直火にかけて煤まみれにしていくことで、味がどんどん増していくアイテムです。
ソロからファミリーキャンプまで、人数によってサイズを使い分けられるのも良いですよね⤴︎
無骨で好コスパ「DUG 焚火缶」!
良かったら、是非👍