『とよつ歯科・矯正歯科』 院長の気比です。
巷でよく聞く歯周病
のお話ですが、皆さんは、実際に歯周病の歯がどのようになっているか見たことがあるでしょうか

とある患者様との会話から始まりました。
この方は、御自身の大半の歯が歯周病に罹患しており、全体的な治療計画を御提示し、部分的には重度の歯周病の歯は抜かなければならないことを理解していただき治療を始めた方でした。
『歯科医院はこわくて、行くといつも歯を抜かれるので、以前からずっと勇気が出ず、歯周病を放置してきました。』
『以前から先生には治療してもらっているし、麻酔も痛くないのがわかったのでよかったら抜いていただけませんか?』とのことでしたので、
実際に抜かせていただいた歯の一部分の写真です。

抜けた歯の歯根の周りに付いている、茶色の物体がわかりますでしょうか?
この茶色くて鍾乳石にみたいになっているのが、縁下歯石といわれる歯石です。
歯石は歯ぐきの中に入っている歯の根元に付着します。そして、これは歯ブラシ程度の摩擦力では全く取ることができません。
また市販の歯石除去用の金具でも5%くらい除去できれば良い方でしょう。
いうなれば焦げたフライパンの黒い部分をタオルで一生懸命磨いているようなものです。
歯科医院でなければこのような歯石はとれません。
また、ここまで歯石が付着してしまうと、周りの歯にまで病気をうつしてしまうため、抜かざるを得ない状況になってしまいます。
●この頃口の中がいつもねばねばする。
●口臭が気になる
●固いものが、痛くて噛みにくくなった
●つめたいものが極端にしみるようになった
●歯がぐらぐらする
●肩こるといつも歯がうくような感じがする
●歯ブラシをすると口の中が血だらけになる
●歯ぐきの色が黒い
など、様々な症状が出てきます。
実際、抜いた瞬間 何とも言えない臭いが診療室内に立ち込めました。
重度の歯周病は、本当に悪くなる一方です。
何とか悪くなる前に手を打っておかなければなりません。
本当は、我々歯医者側も歯を抜きたくはありません。
レーザーや薬剤を使用したり、外科的に一旦歯周病に冒された歯を何とか復活させ、再度今までと同じように咬めるような治療を行います。『先生、すっきりしました。 全く痛くもありませんですし、何でもっと前からちゃんとしなかったのかしら、もっと前から出会えてたらよかったです。』
この患者様には歯医者冥利につきるお言葉をいただきました
。
。『とよつ歯科・矯正歯科』では、正しい情報を患者様に提供し、少しでも患者様のライフサイクルを崩さない治療を心掛けようと思っております。
上記のような不安を抱えた場合、少しでも早く、御受診下さい。
『とよつ歯科・矯正歯科』
院長 気比
上記のような不安を抱えた場合、少しでも早く、御受診下さい。
『とよつ歯科・矯正歯科』
院長 気比
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