腐考から冨幸に ちっちゃな農夫
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私の孫は7人、
娘の子供たちばかりなので
私の年齢のわりには、
他の方に比べて多いほうだと思う。
次女の娘はもう中学1年生にもなる、
同じく次女の下の娘が
いちばん幼く3才、
他に幼稚園児がひとりと
小学生が4人だ。
上から2番目の
小学五年生の男の子、
度々私のページでも書いていたが
川の漁が大好きだ。
が、最近はもっぱら
父親の休みの度に
海釣りの相棒らしい。
この連休の間にも
下の妹二人は私の所に
泊まりに来ていたが、
お兄ちゃんだけは
パパの釣りのお供。
昨日は孫達を送りがてらに
カミさんと日帰り温泉に行き、
その温泉の近所にある私設動物園?
まぁ好きで飼っているのだが、
私と遠縁にあたるこの男の家には
動物が絶えることがない。
大きな猪が5頭、
子豚、犬、ネコ、ウサギが
数え切れないほど、
以前はヤギやカラスなど
ありとあらゆる動物がいる。
しばし、
動物たちと戯れて孫達を送り届けて、
婿が釣ってきた、
シオ、ハゲ、サンバソウ、ガシラ、カレイ・・・
で一緒に食事。
但し、魚は全て私が捌いて・・・
話は前後するが、
温泉に行く前にお兄ちゃんを迎えに
次女の家に立ち寄る。
そこで見かけたのは
セッセとバケツに
畑の土をスコップで掘り返し運ぶ
五年生のお兄ちゃんの姿。
ドラム缶を二つに切り
プランターの大型だ。
私自身も
昨年までは田舎に住んでいながら
土に触れることが無かった、
母親が花を育てる程度だった。
それが今年から、
家庭用の耕運機で一つ畝を作り
茄子とキュウリ、トマト、カボチャ。
プランターではシシトウ、大根菜、二十日大根、
今は春菊とサヤエンドウなどを楽しんでいる、
次はイチゴか。
夏以来、このお兄ちゃんが
肥料や種の残ったものを
私の家から持って帰っていた。
ところが彼の家は街の中にあるので
地面はコンクリートばかり、
だからプランターが並んでいる。
そしてドラム缶、
土は近所の畑を作っている
老夫婦と仲良しで断りをいれて
貰っているらしい。
娘に言わせると。
「まるでチッチャな田舎のオッサンやで・・・
そこの畑のオッチャンらと仲良しで
いつも苗なんかを貰うとる。」
と笑う。
自宅には土が無いが
父親の経営する板金工場には
大きな畑がある、
もう何年も手をいれていないのだが・・・
しかし、
車で20分ほどもかかる所にあるから、
いかに土いじりが好きなお兄ちゃんでも
行けないのだ。
そこで話しは戻るが
バケツで土を運んでドラム缶に入れていた、
さてナニを植えるのだろうと思いきや、
傍にはミカンの苗木。
昨日、金物市の催しに親子で行き
買ってきたらしい。
「それは土のあるところ、
畑にでも植えらないかんぞ。
ドラム缶では・・・」
それを見ていた次女が、
「工場は遠いからアカンらしい、
自分で毎日見て育てるらしい。」
と笑う。
サテ、サテ、ドラム缶で
ミカンの木が育つのか?
私には見当がつきません・・・
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