城本クリニック岡山院院長 野中大樹です。
本日は福岡院勤務でした。
昨日一昨日と岡山院でしたが、本日も含めて本当に多くの患者さんにお越しいただき、施術をさせていただいていることに対して感謝の気持ちでいっぱいです
この3日間で
ヒアルロン酸注入(涙袋、鼻)、BNLS(脂肪溶解注射)、埋没多数乳頭縮小、脂肪吸引(大腿全周)、顎プロテーゼ、鼻プロテーゼ、鼻翼縮小(内側切除)、鼻尖形成・耳介軟骨移植
を行ないました
そろそろみなさんもお気づきのことと思いますが、
城本クリニックは本当に手術の種類が豊富です
幸い私は形成外科専門医として切開系を担当させていただいておりますが、これまでにもお伝えしてきましたように目元の切開系は当然として、鼻、口唇、耳介、フェイスリフト、乳頭乳輪、ヘソ、脂肪吸引各部位と、多数の箇所の切開系(脂肪吸引は切開系には入りませんが)を担当させていただいております
責任を持って担当させていただきますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします
先日の脂肪吸引(大腿全周)、鼻尖形成・耳介軟骨移植はモニター協力いただきましたので、後日写真をアップしたいと思います
さて、先日のブログで少し触れたのですが、
鼻孔縁下降術
どういう手術かと言いますと、
鼻孔縁とは鼻の穴を形作る縁のことですが、この縁の上向きのカーブが強いと、のスライドの上の写真のように、正面側面から鼻の穴が見えてしまいます。
この縁を下げてあげることで、下の写真のように、正面側面から鼻の穴が見えにくくなるようにできます。
この手術のポイントは、
鼻孔縁以外の鼻の形は変わらない
ということです
上のスライドの症例も、鼻孔縁下降以外に何もしていませんので、鼻翼基部(小鼻の付け根)、鼻尖(鼻先)は何も変化していません。
鼻翼、鼻尖など、鼻の他の箇所も気になるケースでは、この手術のみでは解決しません箇所に応じて種々の施術方法がありますので、その場合はそれぞれの手術を組み合わせて行なう必要があります
のモニター患者さんは、「鼻孔縁のカーブが強く鼻の穴が見えている」というのが悩みでしたので、まさに鼻孔縁下降術のみで悩みが解決した症例でした
このように、鼻は悩みと解決方法が複雑に絡み合うパーツですので、しっかりと時間をかけてカウンセリングを行ない、それぞれの悩みにあった解決方法を提案して、どの悩みを最優先にするのか、順番としてどの方法から行なった方がリスクが少ないのか、もしくは同時に行なうべきなのかなどを真剣に話し合う必要があると考えています
ですので、鼻の患者さんのカウンセリングは、私は特に時間をかけて行なっています
目元手術症例数ナンバーワン
モニターは常時募集しております
モニターは目元以外でも受け付けております
割安になりますので、ご希望の方は予約時、またはカウンセリング後にお伝え下さい
今回もモニターにご協力いただきありがとうございました
ではまた次回〜
ランキングに参加中。
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