ヤモリの話 | 石垣島にある竹富町

ヤモリの話

 ヤモリは家の守り神と言われているが、昔は家に侵入してくる虫などを食べたり目に見えない災難から家を守るとされ大事にされてきたが、現在では逆に家の中に糞をばらまく害虫になっている。

 私の家にも外から部屋の天井に進入してきて、野生の本能のまま部屋の電球に集まった虫などを食べては糞をたれていたが、私としては部屋が汚されるため部屋の天井に見つけるたび殺したりしていると、いつのまにか部屋の天井には不思議なことに居なくなったが糞がいまだあることから、私が部屋に居るときはタンスや物の陰から私の様子をうかがい隠れていて、居なくなるとあらわれて私の部屋のベッドの隅やガラス戸の側に糞をして居るようだ。

 時々、部屋のカーテンの側で私が見かけるとヤモリは驚いたようにタンスと壁の隙間などに隠れてしまう。

意外と賢いヤモリたちである。