楽天イーグルス マジック点灯! | 山村宏樹オフィシャルブログ「貫」Powered by Ameba

楽天イーグルス マジック点灯!

ついにマジック28が点灯しましたねー!
2005年に新規参入し、初年度は38勝しか出来なかったチームが9年でこんなに変わるなんてo(^_^)o
凄いの一言です!

球団、監督、コーチ、選手、チームスタッフ、それに多くのファンの方々が一つになりここまできたんだな~と思います(^^)

今があるのは、0からスタートした一年目があったからでしょう!

初年度から昨年まで、楽天イーグルスに在籍し歴史に携われて幸せでした。
今年は、歴史に残る一年を引退してすぐに、メディア側から伝えられるのも凄く幸せです(o^^o)

9年間の間に、楽天イーグルスに携わり球団、チームを支えていた人も多かったです‼

温かく見守ってくれている、ファンの方々と、マジックが減っていくのをじっくり見て、そして伝えていきたいですv(^-^)v

応援しましょう‼


本日のスポーツ報知からです‼


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記事の内容を下記に! 

(スポーツ報知)

球団創設9年目での優勝マジック点灯。本当に早いな、良くここまで来たな、すごいな、というのが正直な感想です。
 最初は、本当にここで野球ができるかと不安の方が大きかったです。野球が続けられる喜びもあったけれど、それより不安でしたね。気候もそう。今のように室内練習場もクラブハウスもない。2軍は山形で利便性も悪かったし、雨が降ると練習場所を探すことに苦労しました。初年度の久米島キャンプは1、2軍全員が同じ球場で、ブルペンに入るのに2時間待ったこともありました。
 何もない状況から、山崎武司さんを中心に、当時のベテランの人たちが、球団に掛け合ってくれました。細かい話で言えば、ランドリーやタオル1つ、ホテルの食事メニューなども話し合いながら改善していきました。
 初年度に1つ勝つことの難しさを痛感した人間からすれば、優勝争いをしているのは隔世の感があります。それでも当時から東北の仙台のファンは温かかった。ヤジではなく「明日頑張れよ」など激励が多かった。負けても負けても付いてきてくれたファン。今もファンと選手の距離が近いのは楽天の強みでしょう。
 家と一緒で、チームも基礎がしっかりしないと安定しません。色々な人たちの尽力のおかげで今がある。選手はそれを知ることで、これからもっともっと強くなれると思います。