11月3日、いよいよJ1最終節。
自分は今、ジュビロのいちサポーター。
でも一緒に戦った選手やスタッフがたくさんいるという意味では、少し状況が違う。
何が違うって、色んな内部情報を入手できる(笑)
ドイツにいながらなかなかのジュビロ通だと自負してます(笑)
そんな僕が感じるのは、
今のジュビロは、名波さんを筆頭にみんながチームへの大きな愛情を持っているということです。
クラブや仲間を想い、一つになって戦える集団だと思います。


ジュビロへの想い。
今こうしてブログを読んでくれているジュビロサポの皆さんもそうだと思います。
降格も昇格も、勝ちも負けも、喜びだけじゃなく色んな悔しさや歯がゆさを味わいながらも、
ジュビロが好きで、少しでも力になりたくてスタジアムに足を運ぶ。


ピッチに立って実際にプレーできるのは11人の選手だけ。
でも11人同士だけの戦いかと言えば、サッカーはそんなにシンプルじゃない。
サブの選手、メンバー外の選手。
監督。コーチングスタッフ。
メディカルスタッフ、チームスタッフ。
サポーター。
みんなの思いや力が、結果に繋がるからこそ、
みんなでその結果を分かち合うからこそ、
サッカーは面白く、素晴らしい。

僕はジュビロというクラブの素晴らしさを知っているつもりです。
皆さんもそうだと思います。


僕は今選手としてジュビロ磐田というクラブに直接恩返しすることは出来ないけど、
いちサポーターとして、心から信じて応援してます。
最終節、みんなの力を合わせてまずは残留を。
そして来季以降に繋がる勝利を願ってます。

僕もみんなに刺激をもらって、もっともっと頑張ります。