友達が遊びに来てくれた。




真ん中は藤枝東高サッカー部の後輩で、試合を見に来てくれてそのままご飯に。

そんで右が我が家に1週間滞在してた友達。

小中高と9年間一緒にサッカーをしてた、今も仲がいいやつ。

彼がドイツに来て1番喜んでたことと言えば、ドイツ語のサヨナラがチューッスと言うこと。

春日じゃん!って。違うけど。

1番熱く語り合ったことと言えば、誰から見てもオシャレな人はいるか。

センスや好みは人それぞれ=誰が見てもオシャレだと言う人は存在しない。と言う結論に落ち着いた。

彼に対して1番驚いたことと言えば、ワールドクラスのフレンドリーさ。

俺が練習してる間暇だからどっか観光してくると行って中央駅に行き、電車を待つカフェで隣にいたドイツ人の女性と2時間たっぷりお喋り。
結局どこも行かずに帰ってくる。

俺からしたら想像もつかない観光を楽しんだみたい。
ちなみに綺麗な女性だったそうな。


1番意見が分かれたことと言えば、コーヒーカップを買うか否か。

俺が透明のコーヒーカップってなんかいいよなって言ったら、

彼は透明のコーヒーカップなんてなんもよくないって言った。

それにお前もうコーヒーカップ持ってるだろ。買う必要ないって。

ファッションの話と同じで感性はそれぞれだからそれは置いといて、買う必要性という点で彼の意見を尊重して、買うのをやめた。


そんなこんなの1週間。

写真を載せようと思ったけど、男同士だと写真なんて全然撮らない。

これが携帯に入ってた唯一のツーショット。



さて、ブログも書き終えたしコーヒーでも飲んでゆっくりしよっと。



※結局コーヒーカップは後日こっそり買いました。笑

人の意見に耳を傾けたフリをして、こっそり己を貫く。

これ処世術として有効でしょ?笑

先日ライターの方と会った時、
ひろきはサッカーに関する本より、腹黒処世術を書き記して本にした方がいいって言われた。笑

真に受けて本を書くつもりはないけど、腹黒処世術をたまに皆さんにお裾分けしてくことにします。

ありがたく受け取ってください。笑

ではまた(^_^)