今日、うちの奥さんが風邪で寝込んでいたので、出かける用事を取りやめて、家で本を読んだりしていましたが、すこしMBAの復習をしたので、ちょっとブログにも纏めてみました。(そういえば、このブログではMBAに挑戦する人に対してメッセージを書くばかりで、あまりアカデミックなポストはなかったでしたもんね)
今回取り上げるのは、ビジネススクールでは必ず学ぶマイケル・ポーターの「5つの競争要因」(Five forces)です。UMASSでも、マーケティング、戦略論、イノベーションなどなど、基礎課程・上級過程を問わず、また、多くの科目でお目見えした分析手法です。
この5つは言わずもがな、①新規参入の脅威、②代替品の脅威、③売り手との関係、④買い手との関係、そして⑤ライバルとの関係、から構成されます。
UMASSのMBA Programでも、ケーススタディー等でこの分析をしたり、Discussion Boardに分析結果をポストすることもありましたが、どちらかと言うと、企業の外部経営環境の分析ツールとしてフォーカスされていたように思います。(内部経営環境はSWOT分析)
でも、ポーター自身は参入障壁を無力化ないし切り離すか(攻撃側)、また、いかに作り上げるか(防御側)を著書の中で強調されていることから、戦略的な観点から授業であまり取り扱ってなかった印象を持ちました。
実際には、
今回取り上げるのは、ビジネススクールでは必ず学ぶマイケル・ポーターの「5つの競争要因」(Five forces)です。UMASSでも、マーケティング、戦略論、イノベーションなどなど、基礎課程・上級過程を問わず、また、多くの科目でお目見えした分析手法です。
この5つは言わずもがな、①新規参入の脅威、②代替品の脅威、③売り手との関係、④買い手との関係、そして⑤ライバルとの関係、から構成されます。
UMASSのMBA Programでも、ケーススタディー等でこの分析をしたり、Discussion Boardに分析結果をポストすることもありましたが、どちらかと言うと、企業の外部経営環境の分析ツールとしてフォーカスされていたように思います。(内部経営環境はSWOT分析)
でも、ポーター自身は参入障壁を無力化ないし切り離すか(攻撃側)、また、いかに作り上げるか(防御側)を著書の中で強調されていることから、戦略的な観点から授業であまり取り扱ってなかった印象を持ちました。
実際には、
という戦略をどう作るかを考えるフレームワークとなり、これに基本戦略である「コスト・リーダーシップ」「差別化」及び「ニッチ・集中」戦略を取り入れていくことになります。
例えば、新規参入の防衛として、大規模化を持ち込む大手企業に対して、大手企業ほど固定費が大きくない既存中小企業は徹底的にコストリーダーシップで防衛するケースや、一方で、新規参入の攻撃側の場合には、価格帯の差別化や流通の差別化を目指して参入障壁を破壊する、場合などが考えられます。
イノベーションの科目では少し強調されていましたが、参入障壁を強化・撃破する起点が、この「5つの競争要因」なのだと思います。
