魔法のことば     作詞作曲 都竹宏樹



単調な日々を繰り返して くだらないジョークに笑えず
時計の針が僕に近づく 痛いほどの時間が過ぎてく

見たことない 誰も見たことのない
素晴らしい景色の世界を 見れるだろうか


社会の歯車の一つじゃ 夢見るほうが愚かなのか
グルグル回るこの頭じゃ 目の前の君すら愛せない

魔法のことばで 僕の手に力を
あの虹の向こうの景色を 僕に見させて

新しい風 新しい街 すべてを彩る光
この両手から こぼれるほどの 夢と希望に溢れる世界へ


君のことばで 僕の手に力を
あの虹の向こうの景色を 僕に見せて

魔法のことばで 今僕らに愛を
この夢の続きをきっと 君に見せよう

きっと見せよう





ALBUM『声が届くまで』収録曲