ちょっと前の話、ゴールデンウィーク明けの話になりますが。
まさかのテイルズオブルミナリアのサービス終了の通知がいきなり来て、本当に驚きました。Σ（ﾟдﾟlll）
5月10日に2022年7月20日に正式にサービス終了するという通知なので、2021年11月の頭くらいからサービス開始だったはずなので、サービス終了発表が約半年で、約8ヶ月で終了。
本当に早いと思います。(´・ω・｀)
当初の発表では主人公21人にそれぞれ、8エピソードを書くって話も書ききれず終わるのは、ルミナリアを楽しんでいたユーザーや最後まで頑張って運営や作品作りに関わっていた熱意を持っていたスタッフさんや声優さんやシナリオの作家さんがすごく可哀想だなと思いました。
可哀想と言う言い方は少しおこがましい気もしますが。
去年のテイフェスの時期にはサービス始まったばっかなんですよね、テイフェスで考えるととても長く感じるけど、まだ1年経ってもいないんですよね。(´・ω・｀)
自分がルミナリアのプレイ自体は実はまだそんなにのめり込めていないので、レオとアレクサンドラのエピソード1をクリアして、リディのエピソード1をまだ途中で止まってる状態なんですよね。(´・ω・｀)
徐々に加速するかなってタイミングでなんで。😢
サービス終了の理由云々の考察等はYouTubeなり、ネット記事等、憶測はいっぱいありますので、そこに深く踏み込んだり、反論をするというのはあえて今回はしません。
もちろん全部に全部の記事や動画に目を通してはいないので、そこに対して踏み込んでもとは思いますので。
ここから、個人的に思うことなどについて、1テイルズオブシリーズのファンとして書きますが、ファンにとって気分が悪くなったり、何様って思われるかもしれませんね、悪口を書くわけではありませんが結果そう思われる可能性があるので注意をしてご覧ください。
個人的に思うことをまず言うと今のテイルズオブシリーズのブランドでやりたい事と思惑等が、上手く噛み合ってないのかな？って思います。
細かいところで言うと春のファン祭りの生放送でのリツイートキャンペーンのお皿の件。
別にお皿に魅力がないとかそういう事ではないんですが、規定数のリツイートされたらキャンペーン達成で、抽選で何名かにお皿配るという内容でしたが、リツイート数が達成しなかったので現在お蔵入りしている状態になってるんですが、ノリとしては置いて、俺はそのタイミングでも別に抽選やっても良かったのかな？とは思います。
それだけでなく、テイルズオブアライズで、ある程度新規層プレイヤーの獲得や既存ファンもある程度戻せたと思います。
正直、アライズは良かったと個人的に思っています。
クリア後とかまだやれてないけど。(´・ω・｀)
また、昔のファンって言い方すると語弊はありますが、ファンタジア、デスティニー、エターニアのそれぞれの単独朗読配信イベントもとても良かったと思います。
自分はPSデスティニーから入り、エターニア→ファンタジアとプレイしてたので特にそう思います。
その中で、ルミナリアは特にコンシューマーではなく、スマートフォンタイトルとしての初のオリジナルタイトルだし、キャラクターデザインや世界観とかも本当に既存より新規層をより取りに力を入れてたと思うんですが、サービス終了は遅かれ早かれとしてもシナリオを完結しないまま終わらせるのはむしろ、新規層を蔑ろにした行動だと思います。
もちろん、既存ファンでルミナリアもやっている人も蔑ろにしてるなって思います。
公式のテイルズオブシリーズ側でやりたい事や考え、思惑がこの辺り、ズレを感じてはいます。
ただ、これがバンダイナムコという会社の方針と統括プロデューサーの問題か、統括プロデューサーなどのIPを管理している問題かは断言はできないので、なんともだけど。
このまま、新規層からはアライズの栄光だけのテイルズやずっと好きな既存のファンにテイルズオブシリーズこのまま無理矢理ではなく、自己満足してブランド消していかれて消化不良。
上記のようにはならないで欲しいなとは1ユーザー、1シリーズファンとしてはそうならないようになって欲しいとは思っています。(´・ω・｀)
ルミナリアもそうですが、テイラジも来月には一旦終わるとの事なので、ある意味、テイルズオブシリーズとしてのブランドはアライズではなく、これからが本当に立て直す時が来たのかもしれませんね。
1ユーザー、ファンとしてこれからの動向は追える範囲は追っていこうと思います！
まあ、とりあえず今、思ったことはこんなところです。
気を悪くされたら本当すみませんでした。
うん、今思うとルミナリアのサービス開始前のTwitterのリツイートキャンペーンでギフトコード貰えたのもですが、Wチャンスでアメリー役の山根綺さんの直筆サイン色紙は当選したのは何かの縁かもしれない。
もちろん、大事に保管しながら飾ってますが、本当に大事にしよう。