当時、土佐藩の若者は浜川砲台に配置され
土佐藩品川下屋敷から浜川砲台へ通った。
立会川沿いの土佐藩品川下屋敷跡と浜川砲台跡を結ぶ道は
現在も商店街として残っている。


龍馬伝 第5回「黒船と剣」 あらすじ


1854年ペリーが浦賀に再来航を受け幕府は各藩に江戸湾の警備を命じた。

龍馬も品川沿岸の警備に駆り出される
龍馬は浦賀沖に停泊している黒船を見るために陣を抜け出す。
浦賀への道中、桂小五郎と出会い、二人は黒船を間近に目撃することになる。
刀では敵わない圧倒的な西洋文明の力を見せつけられ、
龍馬は剣術修行を続けることに疑問を抱き始める。

幕府が諸藩に異国への対応について意見を求める。
土佐では武市半平太や弥太郎が藩へ意見書を提出し、
武市は評価される。

剣術修行を続けるべきか思い悩んだ龍馬は桂を訪ねる。
桂も黒船に対して日本のとるべき道を考え悩んでいた。

浜川砲台跡への行きかた