君のぬくもりはすぐに消えてしまって

残された僕はひとり

さびしさに背中を向けてる


いくつもの言葉をたどって

君との繋がりをさがしても

深い夜と電話のコールに消されて

たどり着くのは

タバコの煙と薄汚れた天井の見える

ひとりの部屋


伝えるのはとても簡単なのに

僕の気持ちが君に届くのかを知ることは

とてもむずかしい


そして

君が僕に想いを向けてくれるなんてこと

もっとむずかしい


すぐ近くにいるはずなのに
僕にはすごく君が遠い


強く見つめた君の瞳の裏で
僕の心はひどく冷たい


せめてまた

なにもなかったように

君のいつもの笑顔が見られるように

僕はタバコの煙と薄汚れた天井を見上げて

淋しさに背中を向けた