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奏でるそのメロディーは

時に

母の子守唄のように

やさしく

ただ

やさしく

響いて


澄んだ光の渦の中で

心が融けていくようだ




奏でるそのメロディーは

時に

稚児の産声のように

いとしく

ただ

いとしく

響いて


柔らかな掌に抱かれて

心が融けていくようだ




奏でるそのメロディーは

胸弾む少女の吐息のように
はげしく

ただ

はげしく

響いて


燃え盛る炎に包まれて

心が融けていくようだ




アナタから

溢れてこぼれるメロディーが

ボクを融かし

ひとつになる


やさしく

いとしく

はげしく

ひとつになる



ボクの中に

いつまでも響いている

アナタの奏でるメロディーが…。