学校支援ボランティアに行くと
たまに楽しい出会いがあります♬
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こんにちは!
ありのままを認めて
すべての子どもを輝かせる
【学びの才能100%コーチ】
ヒロキです (^^♪
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7月に行った
1年生のプール見守りの時のことです。
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プールに行く前にわたしの目にとまったのは
児童玄関の前の階段に座っている男の子。
授業時間のはずなのに・・・?
座っているというより、ほとんど”寝転んでいる”ような姿勢。
ーここに座っていいですか。
ひと声かけてその男の子から2メートルくらいのところに腰かけたわたし。
30秒沈黙。
ーなにしてるの?
「はんせいしてる。」
「先生におこられたからはんせいしてる。」
授業中に教室外にひとりでいて、
誰も探しに来ない、誰も連れ帰りに来ない・・・
おそらく彼はこういうことが何度かあるのでしょう。
何度かあった結果、
「そのへんにいるから大丈夫。」
と思われているのでしょう。
名札を見ると、1年生。
小学生になってまだほんの4か月。
きっと毎日がんばっているのでしょう。
30秒沈黙。
ーなにがあったの?
「くしゃくしゃにした。」
「くしゃくしゃにしたから、先生におこられた。」
ーそっか。くしゃくしゃにしたんだ。
20秒沈黙。
ーくしゃくしゃにしたい気持ちだったの?
「ちょうしにのりすぎた。」
ーそっか。
20秒沈黙。
ーどうしたい?
「ちゃんとはんせいしたい。」
30秒沈黙。
彼は固い段をマクラにして
まるでソファでくつろいでいるような姿勢。
「どうしてぼくはおこられちゃうんだろう。」
「ぼくはいい子なのに。」
「みんなちがってみんないいのに。」
彼が自分から話し始めたこの言葉は、
親または幼稚園/保育園の先生に言われてきた言葉なのでしょう。
ーそうだね。いい子だろうなーって思うよ。
30秒沈黙。
ーなにがあったんだっけ。
「ちょうしにのって紙とかまきちらした。」
「だから先生におこられた。」
「それでいま、はんせいしてる。」
「でもどうしたらいいんだろう。」
ーそっか。はんせいしてるんだよね。
ーどうしたい?
「えっとね。ちょうしにのらない。」
「くしゃくしゃにしない。」
「ともだちのわるくちをいわない。」
「あとね、そうじのときふざけない。」
ーいいね。たくさん考えられたね!
(ふだんからたくさん注意されてるんだろうなあ・・・)
そして
30秒沈黙の後、
彼はスッと立って玄関のほうに向かい、
こう言いました。
「先生にいうね。」
そして彼は校舎の中に静かに入っていきました。
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「先生にいうね。」は、自分が落ち着いて考えたことを先生に報告する・・・ということだろうと思います。
クールダウンの時間が必要だったんですね。
すごく勝手な、部外者の”欲”を言わせてもらうと、
教室の中にちょっとゴロリーンとできるスペースがあったり、
ちょっとの時間ひとりになれる区切られたスペースがあったり、
そういう環境の工夫があると、
彼もまわりの子たちも先生も、
より快適になりそうだなと思いました。
小学校教員をしていた時、
わたしも教室でちょっとゴロリーンとしたり
ちょっとひとりになったりしたかったですよ・・・!
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ちょうど最近いろいろなところで、
「子どもって自分でちゃんと考えている。」
「子どもは自分で決めて行動できる。」
というのを目にすることが多くあり、
ホントだなあと思いました。
大人が焦ってスグあれこれ言ってしまうキモチは、
よーーーーーーーーーーーーーーーーく
よーーーーーーーーーーーーーーーーく
よーーーーーーーーーーーーーーーーく
よーーーーーーーーーーーーーーーーく
(息継ぎ)
よーーーーーーーーーーーーーーーーく
分かります!!!!!!!!!!!!!
わたしも教員として親として
そうでした。
わたしも変わろうと思います。
変わりたいと思います。
/
子どもを 信じて 任せて 待つ
\
やってみよぉ~♬
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その日、
夜は夜で、わが子との話し合いタイム。
彼女も自分の行動を考えて、決めることができました。
わたしが落ち着いて話せたのは、
出会った彼のおかげです。
ありがとね(^^♪
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読んでいただきありがとうございました♬